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2021年09月24日

ええじゃないか魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 15トン、小サバ 3トン、ワカシ 250キロ
「石橋」定置:マルソウダ 4.8トン、ヤマトカマス 1.2トン、小サバ 380キロ、小アジ 90キロ
「 岩 」定置:小サバ 8.5トン、マルソウダ 600キロ、サバッ子 200キロ、ヤマトカマス 100キロ
「原辰」定置:小サバ 2トン、マルソウダ 330キロ、ヤマトカマス 280キロ、サバッ子 110キロ、ワカシ 70キロ
「江の安」定:小サバ 1.2トン、ヤマトカマス 280キロ
「二宮」定置:サバッ子 1.4トン、小サバ 830キロ、アジ 450キロ、ヤマトカマス 150キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバッ子 2.7トン、マルアジ 170キロ、アカカマス 160キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ヤマトカマス 1.1トン、アジ 120キロ、小アジ 320キロ、イナダ 220キロ、サバ 160キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 320キロ、タチウオ 130キロ

ったく今日も暑いぜ。朝からちょっと動けば汗が出やがる。
それでも魚は戻らねえ、「サバ」「ウズワ(マルソウダ)」「ショウゴ(カンパチ)」「カマス」と秋の魚のオンパレードだぜ。
ったく「米神」が熱いぜ。今朝もたっぷり「石橋」と合計して実に20トン弱もの「ウズワ」を揚げてきた。
さすがにこの量では、自動選別機を使っても終わったのは昼前になんなんとする時刻。朝も早(ハヨ)から、まぁよう働くこった。
ったく「ぐんまちゃん」は厚いぜ。あえて群馬出身の原恵一氏を起用せず、同い年の新潟出身、本郷みつる氏を起用するあたり、厚誼と何か裏の苦労を忍ばせる人選となっており、彼らの作品で育った中年以降の世代にも親しみある画と内容が期待できるじゃねえか。
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posted by にゃー at 17:31| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする