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2021年11月05日

魚市場のビッグボスはどこへ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバッ子 300キロ、小アジ 230キロ、サバ 110キロ
「石橋」定置:サバッ子 200キロ、イナダ 100キロ
「 岩 」定置:アカカマス 140キロ、小サバ 90キロ
「原辰」定置:アカカマス 90キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバッ子 330キロ、サバ 110キロ、アジ 90キロ
「福浦」定置:カンパチ・ショウゴ 230キロ、メアジ 80キロ
「大磯」定置:サバッ子 130キロ、アジ 70キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:メアジ 800キロ、ウルメイワシ 220キロ、シイラ 210キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 50キロ ほか

和歌山船・・・釣カツオ 430キロ

「ウズワ(マルソウダ)」抜けて、ボリューム激減。
「ショウゴ(カンパチ)」のピークも終わったか、激減。
「メアジ」も続かず、今朝は網代のみのまとまり。
そんな中、釣りの「カツオ」だけは毎日あるね。
明日も・・?
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posted by にゃー at 19:22| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月04日

勘ピューターが役立つ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 450キロ、イナダ 110キロ、ウルメイワシ 100キロ、小アジ 100キロ
「石橋」定置:アカカマス 630キロ、ヤマトカマス 380キロ、サバッ子 400キロ、ウルメイワシ 140キロ、イナダ 100キロ、サバ 90キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 600キロ、ショウゴ 200キロ、アカカマス 140キロ
「原辰」定置:カンパチ・ショウゴ 130キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:小サバ 400キロ、アジ 240キロ、サバ 120キロ、ショウゴ 110キロ、ワラサ 90キロ
「福浦」定置:メアジ 2.1トン、サバッ子 500キロ
「大磯」定置:サバッ子 220キロ、アジ 130キロ、ウルメイワシ 100キロ、ショウゴ 90キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:アカカマス 4.2トン、メアジ 800キロ、ヤマトカマス 550キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 220キロ

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 440キロ

長嶋、中畑ときて新庄って・・それは置いといて「メアジ」早くね?いつもなら師走の代名詞の魚。
びっくりして「メアジ」みたいに目がビッグ。
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posted by にゃー at 17:05| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月02日

維新伝心、広がる魚市場新風

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小イサキ 100キロ ほか
「石橋」定置:小イサキ 170キロ、イナダ 100キロ、ショウゴ 80キロ
「 岩 」定置:ショウゴ 290キロ ほか
「原辰」定置:イナダ 50キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ショウゴ 780キロ、カンパチ 160キロ、カゴカキダイ 100キロ
「大磯」定置:サバッ子 680キロ、サバ 100キロ、アジ 130キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ショウゴ 720キロ、ウルメイワシ 330キロ、ワラサ 210キロ、シイラ 100キロ
「富戸定置」:サバ 100キロ、シイラ 60キロ
「川奈定置」:ショウゴ、アカカマス ほか

東方面からは、
「江の島網」:ショウゴ 70キロ、イナダ 70キロ

和歌山船・・・釣カツオ 590キロ

今朝の小田原周辺は潮早で、どこも貧漁・・
軽い気持ちで政権交代はしない方が良いという教訓になりましたかね
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posted by にゃー at 20:58| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月01日

インドオキアジ


近年、小田原漁場の水揚げに
チラホラと散見される
20211028_061428.jpg
色の薄い「オキアジ」

なんだろう?

「オキアジ」の
マイケル・ジャクソン?
と思ってたら

「インドオキアジ」

という種類
なのだそう

ぜいごが
普通の「オキアジ」と比べると
逆向きになってるとか

胸びれ廻りの鱗が
合ったりなかったり

とか言う
違いがあるようです

コチラは真っ黒
20211029_055413.jpg
「オキアジ」

インドと名のつく魚は
意外と多く

インドアカタチ
インドマルアジ
インドカイワリ
インドカエルウオ
インドサイウオ
インドヒメジ
などなど・・
見た事も
聞いた事もない
魚ばかりですが

インドゾウ
インドサイ
なら聞いた事あります

真新しいところでは
インド変異株
までありました

何かと
話題をくれる
国(地域)であります

この魚の様に
近年まで
ほとんど
確認されてなかった魚が
近隣の定置網で
獲れてくる事が
多くなりました

温暖化の影響なのか、
海流の影響なのか

この
20211101_055721.jpg
「テンジクタチ」
もその典型

ここんとこ
小田原沿岸〜
湘南方面の定置網で
数匹混じっているのを
見かけます

あ、
「テンジク(天竺)」も
何気に
「インド」の呼び名ですね

なんか
インドが
身近になった気がします
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posted by にゃー at 18:10| Comment(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚市場で起こった政権交代

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小イサキ 1.4トン、ウルメイワシ 200キロ、カワハギ 90キロ、サバフグ 80キロ
「石橋」定置:小イサキ 970キロ、アカカマス 400キロ、マルソウダ 450キロ、アジ 160キロ、ショウゴ 220キロ、イナダ 120キロ
「 岩 」定置:アカカマス 1.6トン、ショウゴ 540キロ、小イサキ 470キロ、メアジ 110キロ、マルソウダ 100キロ
「原辰」定置:カンパチ 370キロ、ショウゴ 610キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:小イサキ 240キロ、サバッ子 220キロ、カワハギ 170キロ、ショウゴ 130キロ、サバ 120キロ
「福浦」定置:サバッ子 320キロ ほか
「大磯」定置:小アカカマス 430キロ、サバッ子 100キロ

東方面からは、
「平塚定置」:タチウオ 190キロ

週末に続き、台風通過の影響と思われる「小イサキ」の大漁がアチコチで見られ、今朝の小田原は「マルソウダ」が激減、完全に「小イサキ」の天下となった。
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posted by にゃー at 17:52| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする