近年、小田原漁場の水揚げに
チラホラと散見される
色の薄い「オキアジ」
なんだろう?
「オキアジ」の
マイケル・ジャクソン?
と思ってたら
「インドオキアジ」
という種類
なのだそう
ぜいごが
普通の「オキアジ」と比べると
逆向きになってるとか
胸びれ廻りの鱗が
合ったりなかったり
とか言う
違いがあるようです
コチラは真っ黒
「オキアジ」
インドと名のつく魚は
意外と多く
インドアカタチ
インドマルアジ
インドカイワリ
インドカエルウオ
インドサイウオ
インドヒメジ
などなど・・
見た事も
聞いた事もない
魚ばかりですが
インドゾウ
インドサイ
なら聞いた事あります
真新しいところでは
インド変異株
までありました
何かと
話題をくれる
国(地域)であります
この魚の様に
近年まで
ほとんど
確認されてなかった魚が
近隣の定置網で
獲れてくる事が
多くなりました
温暖化の影響なのか、
海流の影響なのか
この
「テンジクタチ」
もその典型
ここんとこ
小田原沿岸〜
湘南方面の定置網で
数匹混じっているのを
見かけます
あ、
「テンジク(天竺)」も
何気に
「インド」の呼び名ですね
なんか
インドが
身近になった気がします
.