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2021年11月22日

コモエスタ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アカカマス 830キロ、サバ 550キロ、ウルメイワシ 350キロ、アジ 130キロ、小サバ 160キロ、マルソウダ 110キロ、メアジ 150キロ
「石橋」定置:小サバ 650キロ、カンパチ・ショウゴ 450キロ、アカカマス 520キロ、マルソウダ 100キロ
「 岩 」定置:アカカマス 400キロ、サバ 200キロ、アジ 70キロ
「原辰」定置:サバ 70キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:小サバ 660キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アジ 150キロ、サバッ子 70キロ

伊豆方面からは、
「富戸定置」:クサヤモロ 250キロ、小サバ 170キロ
「南伊豆釣」:釣キンメダイ 190キロ、釣アブラボウズ 470キロ

「アジ」は高いし、「カンパチ」も高い。「サバ」は増えども、上物は高く、「カマス」の大型は稀少につき高し。おまけに「ヤガラ」の大物も高い上に、「カワハギ」の活魚は更に馬鹿高。
今や安い魚を探すことの方が難しい時代である。
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posted by にゃー at 19:31| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする