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2021年11月24日

祭囃子〜魚市場トリビュート

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ムロアジ 1トン、アカカマス 600キロ、ウルメイワシ 340キロ、サバ 170キロ、小サバ 120キロ、メアジ 100キロ、イナダ 80キロ
「石橋」定置:アカカマス 170キロ、サバ 60キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:ウルメイワシ 640キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

世間じゃ石油の備蓄放出でガソリン価格の安定を期する中、備蓄の「カンパチ」放出で地魚価格の高騰を目論む筋あれば、今朝は大荒れの水曜日、風向き悪しとしばしたんまの丹波栗。しかし逆風の中とはいえ、市場は白熱。やはり連休明けのハングリー。
普段の水曜日なら閑散するところ、喉からブラブラと手を出した人間でごった返していた。
ええじゃないかと声あげ踊るのを見て、慌てたところでもらいは少ないとして今週はまだ四日もあると余裕のよっちゃん、ゼビウス百発百中(1998)が正解か否かは、明日の朝に答えは出る。
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posted by にゃー at 12:06| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする