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2021年11月30日

夕暮れ時は寂しそうな魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバフグ 1トン、小サバ 120キロ、マルソウダ 100キロ
「石橋」定置:サバフグ 400キロ、サバ 220キロ、ヒラソウダ 120キロ、マルソウダ 100キロ
「 岩 」定置:サバフグ 1トン、サバ 370キロ、マルソウダ 400キロ、アカカマス 160キロ
「原辰」定置:サバフグ 430キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバフグ 700キロ ほか
「福浦」定置:カンパチ・ショウゴ 240キロ、カゴカキダイ 100キロ
「大磯」定置:サバフグ 160キロ ほか

伊豆方面からは、
「川奈定置」:ヒラソウダ、スマ ほか
「富戸定置」:ムロアジ 220キロ、ヒラソウダ 260キロ
「山下丸網」:小サバ 400キロ、サバ 200キロ

東方面からは、
「平塚定置」:サバフグ 190キロ
「江の島網」:サバフグ 500キロ ほか

ただ今、相模湾は「サバフグ」によって支配されていると言っても過言ではない
その中に泳ぐ他の魚の肩身の狭さと言ったら・・って魚に肩ってあるのかな?
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posted by にゃー at 19:45| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする