2021年12月07日
超特大タチウオ
「リュウグウノツカイ」じゃないよ
れっきとした
「タチウオ」だよ
かつては
3キロ後半で「特大」と
言われていましたが、
その後、
4キロ台も散見され、
今や3キロ台では
全く驚かない身体に
なっていましたが、
今回(2021/12/06)、
二宮漁場で獲れた
この「タチウオ」は
尻尾の先端を
フグにかじられ
あわれ骨に
なってしまった
にもかかわらず
5.0キロと
未踏の大台を記録
見事、
レコード更新と
なりました
ん〜まるで
その大きさが伝わらないが
隣に並ぶ
90センチトレーと比較して
吟味していただきたい
もはや
チャンピオンベルトの
形容でも足りないくらいの
太さであったことは
事実である
.
魚市場でたーんとお食べ
小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:マルソウダ 12トン、アカカマス 200キロ、サバ 100キロ、サバフグ 100キロ
「石橋」定置:マルソウダ 5トン、アカカマス 190キロ、アカヤガラ 90キロ、ハガツオ 80キロ、キハダ 1本
「 岩 」定置:マルソウダ 8.8トン、小イサキ 400キロ、サバフグ 320キロ、サバ 200キロ、小サバ 150キロ、ヒラソウダ 140キロ、アカヤガラ 110キロ
「原辰」定置:マルソウダ 940キロ、イサキ 170キロ、カワハギ 120キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバフグ 220キロ、カワハギ 140キロ、サバ 110キロ
「福浦」定置:カワハギ 210キロ、ショウゴ 110キロ、カゴカキダイ 100キロ
「大磯」定置:サバ 100キロ ほか
東方面からは、
「江の島網」:小サバ 110キロ ほか
「平塚定置」:イシダイ 80キロ
秋に続いた不完全燃焼な水揚げが、時化の一つで一気に追いついてきた。
「マルソウダ」の大群がこの冬にどこまで続くことができるか不透明ではあるが、今年の水揚げ状況から見ても沿岸にまだ群れていることは確か。
小田原〜真鶴に至る一帯でこれだけの規模で獲れた事実からも、しばらくは「マルソウダ」のターンになるとしても不思議は無いだろう。
今日のヒラメ・・・ 35枚
「米神」定置:マルソウダ 12トン、アカカマス 200キロ、サバ 100キロ、サバフグ 100キロ
「石橋」定置:マルソウダ 5トン、アカカマス 190キロ、アカヤガラ 90キロ、ハガツオ 80キロ、キハダ 1本
「 岩 」定置:マルソウダ 8.8トン、小イサキ 400キロ、サバフグ 320キロ、サバ 200キロ、小サバ 150キロ、ヒラソウダ 140キロ、アカヤガラ 110キロ
「原辰」定置:マルソウダ 940キロ、イサキ 170キロ、カワハギ 120キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバフグ 220キロ、カワハギ 140キロ、サバ 110キロ
「福浦」定置:カワハギ 210キロ、ショウゴ 110キロ、カゴカキダイ 100キロ
「大磯」定置:サバ 100キロ ほか
東方面からは、
「江の島網」:小サバ 110キロ ほか
「平塚定置」:イシダイ 80キロ
秋に続いた不完全燃焼な水揚げが、時化の一つで一気に追いついてきた。
「マルソウダ」の大群がこの冬にどこまで続くことができるか不透明ではあるが、今年の水揚げ状況から見ても沿岸にまだ群れていることは確か。
小田原〜真鶴に至る一帯でこれだけの規模で獲れた事実からも、しばらくは「マルソウダ」のターンになるとしても不思議は無いだろう。
今日のヒラメ・・・ 35枚