魚体中骨抜き器販売中

2021年12月10日

不遇の魚市場は順境

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 5.7トン、サバフグ 1トン、ヒラソウダ 100キロ
「石橋」定置:マルソウダ 2.6トン、ムロアジ 520キロ、ヒラソウダ 510キロ、サバ 120キロ、アカヤガラ 100キロ、ショウゴ 100キロ
「 岩 」定置:サバフグ 2トン、ムロアジ 1.3トン、アカヤガラ 450キロ、ワラサ 510キロ、ショウゴ 240キロ、マルソウダ 350キロ、ヒラソウダ 160キロ、ハガツオ 200キロ
「原辰」定置:マルソウダ 680キロ、ヒラソウダ 100キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバフグ 1.5トン ほか
「福浦」定置:カワハギ 110キロ、イシダイ 100キロ、イナダ・ワラサ 100キロ
「大磯」定置:サバフグ 140キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:サバフグ 800キロ

東方面からは、
「平塚定置」:サバフグ 370キロ
「江の島網」:サバフグ 130キロ

まだまだ獲れてる小田原の地魚たち
「アカヤガラ」太ましくてたくましい!
「ハガツオ」小さめも今年はしっかり!
「ムロアジ」リクエストにお応えし復活!
「ショウゴ」まだまだ忘れちゃ困ります!
「イシダイ」もう私の季節がやって来た?

とある熊(12)の話
「この冬は安心して冬眠できそうですね」

今日のヒラメ・・・ 24枚
posted by にゃー at 20:48| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする