魚体中骨抜き器販売中

2021年12月25日

魚市場が魚に嫌われている

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 600キロ、サバ 150キロ、ウルメイワシ 130キロ、メジ 120キロ、ヒラソウダ 60キロ
「石橋」定置:小サバ 600キロ、メジ 50キロ
「 岩 」定置:メジ 100キロ、サバフグ 80キロ
「原辰」定置:マイワシ 80キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:アカカマス 130キロ、小サバ 80キロ
「大磯」定置:サバ 400キロ、サバッ子 210キロ

伊豆方面からは、
「富戸定置」:スルメイカ 170キロ、ワラサ 280キロ、イシダイ 150キロ
「神津島釣」:釣キンメダイ 110キロ
「網代定置」:活マダイ 70キロ

東方面からは、
「江の島網」:小サバ 180キロ ほか

今月の「メジ(マグロ)」ラッシュにもびっくりだが、この暮れの押し迫った所に来て、いまだ刺し網の「ヒラメ」がほとんど獲れていないことに驚きを隠せない・・
数年前なら毎日100枚近くの水揚げを誇っていたはずなのに、去年も少なかったが、今年はもっと渋いことになりそうだ。
水温がまだ下がりきっていないのだろう、今年度も獲れ出すのは2月からか?
それまでのつなぎ資産をこちらでどうぞ!

◎エフフォーリア
○クロノジェネシス
▲ペルシアンナイト

 皆さんに幸運を!


今日のヒラメ・・・ 9枚
posted by にゃー at 15:28| Comment(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする