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2022年06月14日

梅雨の季節のアジ彩魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 880キロ ほか
「石橋」定置:アジ 930キロ ほか
「 岩 」定置:アジ 440キロ、アカカマス 140キロ、シイラ 80キロ
「原辰」定置:カタクチイワシ 120キロ、シイラ 100キロ
「江の安」定:アジ 130キロ、シイラ 90キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ワラサ 8トン ほか
「大磯」定置:アジ 110キロ、小サバ 140キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ワラサ 700キロ ほか

東方面からは、
「江の島網」:ワラサ 350キロ、アジ 70キロ

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 890キロ

曇り、雨、雨、曇り、雨、曇り、曇り・・
今年の梅雨は梅雨らしい天気が続くが、太陽の恋しいこの季節、街角を彩る花が紫陽花だ。「アジサイ七変化」と言われるように紫陽花は、土の成分によって花の色を変えてゆく。
コチラで青と思えば、あちらは赤、と思えばピンクがあったり、品種によっては白やマーブルも。
個性あふれる紫陽花だが、小田原の海に咲き乱れている「アジ」もその彩りは鮮やかだ。
小田原沿岸のアジ、江ノ浦のアジ、真鶴のアジ、そして湘南のアジと、日々、各地で新鮮なアジが獲れている今。まさに旬。こんな時しかできない楽しみ、産地別の「アジ」の味を比べてみるのも一興。
と言っても鮮魚店の売り場で獲れた産地を識別できるか、それが問題だが、そんな時は産地「相模湾」でひとくくり。
コレ一発ですべて解決。
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posted by にゃー at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする