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2022年07月12日

今日の魚市場はこんな感じ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 680キロ、サバ 530キロ
「石橋」定置:ウルメイワシ 70キロ ほか
「 岩 」定置:ヤマトカマス、サバ ほか
「原辰」定置:シイラ、サバ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:サバ 420キロ、ワラサ 400キロ
「福浦」定置:ワラサ 2.6トン ほか
「大磯」定置:サバ 100キロ ほか

伊豆方面からは、
「川奈定置」:アジ 100キロ、イサキ 60キロ、トビウオ 60キロ
「宇佐美船」:生シラス 80キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 100キロ、サバ 90キロ
「江の島網」:シイラ 100キロ、ウルメイワシ 130キロ、ワカシ 100キロ、アジ 80キロ
「沼津底曳」:マダイ 60キロ、チダイ 70キロ

和歌山釣 ・・・ 釣キハダ 600キロ
鴨川釣船 ・・・ 釣カツオ 1.4トン

「サバ」が出てきましたね、「小サバ」も多いですがサイズも良くなってきました。夏を越して秋が楽しみになります。
「ヤマトカマス」まだ小さいですが、成長は順調。8月になれば軌道に乗るのは鉄板。
「ワラサ」、まだ太りはないものの安定の漁獲。大型魚の無いこの季節に貴重な存在。
「生シラス」、暑い夏にピッタリのサッパリ系。漁獲も安定してきて、価格も安定へ。この夏、嬉しい予感。
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posted by にゃー at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする