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2022年07月16日

魚市場夏場所は雨まみれ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 4トン、小サバ 320キロ、サバ 200キロ、アジ 280キロ
「石橋」定置:マイワシ 1.6トン、アジ 1.5トン、サバ 140キロ
「 岩 」定置:マイワシ 4.1トン、イナダ 220キロ
「原辰」定置:マイワシ 1.8トン、アジ 240キロ、ウルメイワシ 270キロ、小サバ 170キロ
「江の安」定:マイワシ 3.2トン ほか
「二宮」定置:アジ 410キロ、サバ 230キロ、ワカシ 140キロ
「福浦」定置:シイラ、小サバ ほか
「大磯」定置:アジ 450キロ、小サバ 90キロ

伊豆方面からは、
「富戸定置」:サバ 160キロ ほか
「川奈定置」:トビウオ 120キロ ほか
「真鶴定置」:ワラサ 540キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 270キロ
「江の島網」:サバ 140キロ ほか

今日も横綱は「鰯山」。トン級の重量感で他を圧倒、来週の中日後半も圧倒的優位か?
対する「小鯖錦」だが、今朝は小兵「小鯵ヶ岳」が当然の急上昇で張り出し横綱にまで上り詰め、一気に窮地。
まだ「小鯵ヶ岳」は、週末の需要が落ち落ち込んだタイミングだった事もあり、今日の所は存在感は小さいままだったが、週明けになれば今場所の中心となれるポテンシャルは持っている。後半の優勝争いはまだまだ混沌という状況と言えるだろう。
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posted by にゃー at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする