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2022年07月21日

おとり広告は魚市場のお家芸

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 1トン、小アジ 1.6トン、サバ 470キロ、小サバ 2トン
「石橋」定置:アジ 110キロ、小アジ 1.3トン
「 岩 」定置:アジ 580キロ、小アジ 650キロ、小サバ 260キロ、サバ 130キロ、ヤマトカマス 100キロ
「原辰」定置:アジ 120キロ ほか
「江の安」定:アジ 380キロ ほか
「二宮」定置:アジ 350キロ、小アジ 1.4トン、サバ 100キロ
「福浦」定置:クロマグロ 120キロ、小サバ 2.6トン、メジ 1.1トン
「大磯」定置:小サバ 360キロ、アジ 150キロ、サバ 80キロ、ショウゴ 60キロ

伊豆方面からは、
「沼津底曳」:マダイ 130キロ、チダイ 80キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 150キロ
「江の島網」:ワカシ 150キロ、サバ 110キロ

これだけ「アジ」を書いてて、次の日、獲れなかったらどうするの?
事実、獲れないときもありうるからこそ、魚の商売は水物と言われる。
そんな心配よそにして、明日も獲れる「アジ」、「小アジ」。
いつもの半額みたいなもんだし、「ス○ロー」みたいに品切れになる心配もご無用。
好きなだけ買って行くが良いだろう。たまには「小アジ」の風呂に入る、此も又夏の風雅なり。
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posted by にゃー at 15:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする