魚体中骨抜き器販売中

2022年07月22日

人の行く裏に魚市場あり

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:アジ 1トン、小アジ 3.9トン、サバ 100キロ
「 岩 」定置:マイワシ 760キロ、アジ 280キロ、ウルメイワシ 200キロ
「原辰」定置:アジ 70キロ、ウルメイワシ 100キロ、マイワシ 80キロ
「江の安」定:マイワシ 2.9トン、アジ 180キロ、ウルメイワシ 130キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:小サバ 3.6トン、マルソウダ 150キロ、サバ 120キロ
「大磯」定置:アジ 100キロ、小サバ 160キロ、カタクチイワシ 80キロ

東方面からは、
「江の島網」:サバ 260キロ、ウルメイワシ 150キロ

「イワシ」一色の先週から一転、「アジ」一色に変わった今週だったが、「オセロ」の如く、再びその盤上の色を変えようとしている。
魚の機嫌と今夏の空?雨が降ったり、日が照ったり、コロコロと忙しいことこの上ない。
また8月になればガラリと変わってくるだろう。
次は「ヤマトカマス(ミズカマス)」か?「シイラ」か?「マルソウダ(ウズワ)」か?
.
posted by にゃー at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする