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2022年08月06日

始まりの予感の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 1.7トン、小サバ 250キロ、ヤマトカマス 180キロ、マイワシ 100キロ
「石橋」定置:小サバ 140キロ、ヤマトカマス 100キロ
「 岩 」定置:ウルメイワシ 280キロ、ヤマトカマス 180キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス、ウルメイワシ ほか
「江の安」定:ヤマトカマス 130キロ ほか
「二宮」定置:小サバ 120キロ ほか
「福浦」定置:マルソウダ 600キロ、小サバ 300キロ、サワラ 130キロ、シイラ 140キロ
「大磯」定置:小サバ 190キロ、マルソウダ 130キロ、アジ 100キロ

伊豆方面からは、
「宇佐美船」:生シラス 60キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 140キロ

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 850キロ

この週末の小魚感は終末レベル
しかし「ヤマトカマス(ミズカマス)」の増量は今後のトレンド
一回休みで、資源の回復とリセットに期待が吉
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posted by にゃー at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月05日

魚市場は不死鳥の遺産

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 360キロ、アジ 170キロ
「石橋」定置:アジ 370キロ、小サバ 100キロ
「 岩 」定置:小サバ 480キロ、ヤマトカマス 210キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ 110キロ ほか
「江の安」定:ヤマトカマス 90キロ ほか
「二宮」定置:アジ 190キロ ほか
「福浦」定置:ワラサ 370キロ、オオニベ 120キロ
「大磯」定置:ワカシ 1.2トン、小サバ 480キロ、マツダイ 90キロ、ショウゴ 90キロ、マルアジ 90キロ

「江の島網」:マルソウダ 280キロ ほか

昨日の雷雨の影響か?
今朝の相模湾は魚が散った気配で、どこもまとまり弱く、量も減り気味。
夏が旬の高級魚「メイチダイ」の出現や深海の宝石「サクラエビ」の水揚げなどニュース的な話題はあるが、なぜか漂う出し惜しみ感。
明日の週末にどれだけ好転するか期待半分、不安半分という所。
魚の供給体勢が整えば、それを利用する人間の知恵と欲望は果てしなく、創意工夫で何とでもなるが、肝心の玉がないことには勝負にならぬ。
欲しいものが欲しいだけ手に入る時代が懐かしくもあり、その結果でもある今に戦慄を禁じ得ない。
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posted by にゃー at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月04日

八月の濡れた魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 770キロ、小サバ 2.1トン
「石橋」定置:アジ 1.3トン、小サバ 2トン、ヤマトカマス 120キロ
「 岩 」定置:小サバ 3.4トン ほか
「原辰」定置:小サバ 500キロ ほか
「江の安」定:小サバ 3.3トン ほか
「二宮」定置:アジ 610キロ、小サバ 480キロ、サバ 320キロ
「福浦」定置:小サバ 2.7トン、マルソウダ 500キロ
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「真鶴定置」:シロカジキ 1本

東方面からは、
「江の島網」:小サバ 450キロ、サバ 150キロ、ワカシ 130キロ

しかし、小田原。
降りそうで降らない街。
チョット降ったくらいじゃ蒸し暑くなるだけ。
どうせ降るならトコトン降って、コンクリートを冷やして欲しい。
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posted by にゃー at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月02日

魚市場の宗高は一日限り

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 660キロ、小サバ 580キロ、マルソウダ 440キロ、ウルメイワシ 160キロ
「石橋」定置:アジ 390キロ ほか
「 岩 」定置:小サバ 10トン、マルソウダ 240キロ
「原辰」定置:小サバ 260キロ ほか
「江の安」定:マルソウダ 1トン、小サバ 180キロ、ウルメイワシ 130キロ
「二宮」定置:小サバ 90キロ ほか
「福浦」定置:ワラサ 1.2トン、アジ 90キロ
「大磯」定置:小サバ 1.4トン、アジ 180キロ、マルソウダ 200キロ、ワカシ 330キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ヤマトカマス 540キロ、アジ 110キロ
「富戸定置」:マルソウダ 160キロ ほか

東方面からは、
「江の島網」:小サバ 220キロ、マルソウダ 200キロ

「マル宗ダ」のホームランは一打席で終了したが、「米神」&「石橋」コンビの「小田原アジ」ホームランは只今12打席連続HR継続中。
8月になってもその勢いは衰えず、逆に他の魚の侵略を許しながらも「小田原アジ」は、そのものの勢いを失わない芯の強さを発揮。
強力な打力を支える下半身はここに来て厚みを増し、ますます重量化。芯に脂(油ゅ)を蓄え、まさに今が「旬」。
この夏の「みなとまつり2022」の延期は実に残念でならないが、その楽しみの続きは「九州学院」の甲子園で夢を見ることとしよう。
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posted by にゃー at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月01日

踊ろよ!魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 3トン、小サバ 750キロ、アジ 820キロ、小アジ 320キロ
「石橋」定置:マルソウダ 1.8トン、アジ 1.5トン、小サバ 300キロ、小アジ 220キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 2.9トン、小サバ 720キロ、アジ 220キロ、シロカジキ 1本
「原辰」定置:マルソウダ 510キロ、小サバ 130キロ
「江の安」定:マルソウダ 1.4トン、小サバ 80キロ、アジ 80キロ
「二宮」定置:小サバ 450キロ、アジ 600キロ、サバ 300キロ、アカカマス 180キロ
「福浦」定置:小サバ 600キロ、メジ 220キロ、マルソウダ 200キロ、サバ 120キロ、ワカシ 100キロ
「大磯」定置:小サバ 5.2トン、マルソウダ 480キロ、アジ 100キロ

東方面からは、
「江の島網」:小サバ 600キロ、マルソウダ 240キロ、サバ 110キロ

今日から8月、極限の暑さの中「マルソウダ(ウズワ)」急増。「小サバ」も増えたが、増減の範囲。
「ヤマトカマス(ミズカマス)」の来る予定も、「マルソウダ」の先着を受けて幻に。
暑い日もまだまだ続く、沖から「カジキ」類、「マグロ」類もまだまだ入る事は間違いない。
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posted by にゃー at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする