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2022年08月10日

魚市場内閣の改造は喫緊事

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 260キロ、ウルメイワシ 190キロ、アジ 150キロ、サバ 130キロ
「石橋」定置:小サバ、ウルメイワシ ほか
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:アジ、サバ ほか
「江の安」定:小サバ 1.1トン、マルソウダ 420キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:小サバ 2.1トン、マルソウダ 1トン、メジ 320キロ、サバ 200キロ、シイラ 100キロ 
「大磯」定置:アジ 330キロ、小サバ 550キロ、サバ 130キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:ワカシ 160キロ、カガミダイ 100キロ
「富戸定置」:サバ 250キロ、小サバ 220キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 140キロ
「江の島網」:小サバ 250キロ ほか

「小サバ」、「マルソウダ(ウズワ)」の連立与党体勢を今すぐ一新しなくては、お盆に地魚が間に合わない。
と言うことで、小田原沿岸内閣の改造を行うべく緊急避難的に沖に熱帯低気圧をにわか製造。
しかし目測がズレたか、低気圧の到着は連休前ギリギリとなり、もはや万事休す。このままではどこかの内閣同様、なにも代わり映えしない水揚げのままとなる可能性が高い、いや、ひょっとすると水揚げすら危ぶまれる可能性もなきにしもあらず・・・
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posted by にゃー at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする