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2022年08月18日

魚市場に番狂わせはつきもの

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ワカシ 1.2トン、小サバ 540キロ、マルソウダ 400キロ、サバ 280キロ、アジ 140キロ、メジ 80キロ
「石橋」定置:マルソウダ 350キロ、ヤマトカマス 170キロ、小サバ 240キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 1トン、メイチダイ 70キロ
「原辰」定置:マルソウダ 100キロ、ヤマトカマス 170キロ
「江の安」定:マルソウダ 90キロ、ヤマトカマス 90キロ
「二宮」定置:アジ 90キロ、小サバ 310キロ、サバ 300キロ
「福浦」定置:メジ 920キロ、小サバ 1.1トン、マルソウダ 550キロ、ワカシ 270キロ、サバ 120キロ
「大磯」定置:アジ 430キロ、マルソウダ 560キロ、小サバ 2.4トン、マルアジ 90キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 200キロ
「江の島網」:マルソウダ 250キロ ほか

期待した魚がまったく獲れないなんて日常茶飯事。
悪天候で期待した漁場の水揚げがないのも日常茶飯事。
仕入れた魚の相場が思ったように上がらないのも日常茶飯事。
もはや魚市場は達観の域、今ある魚をどうこねくり回すか、それに尽きる。
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posted by にゃー at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする