魚市場・セイブ・ザ・クイン

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置：マイワシ　4.8トン、小サバ　4.5トン、マルソウダ　230キロ、サバ　160キロ
「石橋」定置：マルソウダ　200キロ、小サバ　150キロ、ヤマトカマス　130キロ
「 岩 」定置：ワラサ　340キロ、マルソウダ　240キロ、ムロアジ　140キロ、メイチダイ　100キロ
「原辰」定置：ヤマトカマス　210キロ、小サバ　180キロ、マイワシ　130キロ、マルソウダ　90キロ
「江の安」定：マイワシ　490キロ、マルソウダ　200キロ、小サバ　200キロ、ヤマトカマス　170キロ、ウルメイワシ　120キロ
「二宮」定置：サバ　130キロ、小サバ　100キロ
「福浦」定置：小サバ　500キロ、アジ　200キロ、メイチダイ　60キロ
「大磯」定置：ショウゴ　320キロ、小サバ　800キロ、サバ　110キロ

伊豆方面からは、
「南伊豆釣」：釣キンメダイ　160キロ

東方面からは、
「平塚定置」：アジ　330キロ
「江の島網」：小サバ　440キロ、サバ　110キロ、マルソウダ　70キロ

今朝の市場でひときわ輝いていたのは、定置網で獲れた一匹の「アカアマダイ」であろう。
ピンク色の身体にまとった黄色のヴェール、シルバーのアイシャドーがアクセント。
深いところにいるとイメージしている人も多いかもしれないが、生息域は広く、20メートルくらいの深さから200メートル近くにまで棲んでいる。
とはいえ定置網で漁獲されることは稀で、意外に獲れない。
それは、普段は巣穴を掘って生活し、あまり広く移動しないためだと思われる。
故に獲れたときは珍重される、当然、セリ場の先頭に並び、その日の相場を牽引する役目を担う。
その容姿もさることながら、その存在感、注目度、利用する価値、あらゆる面で最上級。まさに「海の女王」と称される所以である。
これから冬にかけては、アマダイ釣りのシーズンとなり、水揚げも増えてくる魚。
秋の深まりと共に、魚市場で注目を集める魚の一つとなることは間違いない。
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降る魚市場に袖は濡らさじ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置：マイワシ　11トン、小サバ　4.8トン、マルソウダ　１トン
「石橋」定置：小サバ　250キロ、ムロアジ　200キロ
「 岩 」定置：小サバ　５トン、マルソウダ　2.1トン、マイワシ　1.3トン、ムロアジ　180キロ
「原辰」定置：マルソウダ　750キロ、小サバ　280キロ、ヤマトカマス　80キロ
「江の安」定：マルソウダ　1.4トン、小サバ　80キロ、ヤマトカマス　80キロ
「二宮」定置：小サバ　290キロ、サバ　230キロ、マイワシ　160キロ
「福浦」定置：マイワシ　1.6トン、小サバ　1.2トン、マルソウダ　150キロ、シイラ　90キロ
「大磯」定置：小サバ　4.9トン、サバ　390キロ、アジ　180キロ

東方面からは、
「平塚定置」：アジ　460キロ　ほか
「江の島網」：マルソウダ　360キロ、サバ　140キロ、小サバ　120キロ

佐島釣船　・・・　釣カツオ　700キロ

秋の豊漁キャンペーンのスタートです。
「ムロアジ（アカゼモロ）」出ました。
他にも「メイチダイ」「シロダイ（ヘダイ）」「ショウゴ（カンパチ）」「マサバ」「ミズカマス（ヤマトカマス）」・・・
もちろん「マアジ」も獲れています。
今日は、予報よりも天気は悪くならなかった関東平野ですが、台風12号の動きも含めて週末から来週にかけて注意が必要となるだろう。
それでも「ウズワ」「小サバ」「イワシ」の三本柱はなくならない。
安心の秋の豊漁キャンペーンをお楽しみ下さい。
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利上げを忘れた国の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置：マルソウダ　2.5トン、小サバ　800キロ、サバ　380キロ、マイワシ　200キロ、ウルメイワシ　150キロ
「石橋」定置：ウルメイワシ　300キロ　ほか
「 岩 」定置：マルソウダ　790キロ、ウルメイワシ　210キロ、サバ　110キロ
「原辰」定置：マルソウダ　580キロ　ほか
「江の安」定：マルソウダ　320キロ、ウルメイワシ　80キロ
「二宮」定置：小サバ　320キロ、サバ　210キロ、ヤマトカマス　100キロ
「福浦」定置：小サバ　1.3トン、ウルメイワシ　480キロ
「大磯」定置：小サバ　2.4トン、サバ　960キロ、ショウゴ　120キロ、マルソウダ　240キロ

伊豆方面からは、
「富戸定置」：小サバ　１トン、ヤマトカマス　13キロ、サバ　120キロ、マルソウダ　100キロ

東方面からは、
「平塚定置」：アジ　１トン　ほか
「江の島網」：マルソウダ　110キロ、ウルメイワシ　120キロ、小ムツ　100キロ、小サバ　100キロ

夏も終わり、街も海もすっかり秋の様相。昼前後に見られた市場の駐車場の行列もすっかり消えた。遊びに来るなら今だ。
これ魚に向けて言ってるんだよ。
お金を使うのは人間だけだが、魚はお金を生むからね。
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気絶するほど悩ましい魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置：小サバ　1.4トン、サバ　790キロ、マルソウダ　400キロ、スジイカ　100キロ
「石橋」定置：ヤマトカマス　530キロ、サバ　100キロ
「 岩 」定置：ワラサ　300キロ、マルソウダ　２トン、小サバ　380キロ、ヤマトカマス　280キロ
「原辰」定置：マルソウダ　170キロ、ヤマトカマス　70キロ
「江の安」定：マルソウダ　730キロ、ヤマトカマス　180キロ、サバ　100キロ
「二宮」定置：アジ　590キロ、サバ　300キロ、ショウゴ　340キロ、小サバ　180キロ
「福浦」定置：小サバ　500キロ、シイラ　150キロ
「大磯」定置：小サバ　1.4トン、サバ　300キロ、アジ　250キロ

伊豆方面からは、
「赤沢定置」：小アジ　360キロ　ほか

東方面からは、
「平塚定置」：アジ　110キロ
「江の島網」：小サバ　240キロ、小ムツ　90キロ、サバ　80キロ

佐島釣船　・・・　釣カツオ　950キロ

♪うまくいく、セリなんて
セリじゃない〜
うまくいく、セリなんて
セリじゃない〜
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こんなもんだよ魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置：小サバ　3.7トン、マルソウダ　1.1トン、サバ　110キロ、ヤマトカマス　70キロ
「石橋」定置：ヤマトカマス　500キロ　ほか
「 岩 」定置：マルソウダ　3.1トン、ヤマトカマス　150キロ
「原辰」定置：ヤマトカマス　300キロ　ほか
「江の安」定：休漁
「二宮」定置：アジ　710キロ、小サバ　710キロ、サバ　270キロ、ショウゴ　260キロ、ヤマトカマス　100キロ
「福浦」定置：小サバ　400キロ、マルソウダ　350キロ
「大磯」定置：小サバ　１トン、アジ　170キロ、ワラサ　130キロ

伊豆方面からは、
「富戸定置」：サバ、トビウオ　ほか

東方面からは、
「平塚定置」：アジ　300キロ
「江の島網」：マルソウダ、ウルメイワシ　ほか

やっぱり「小サバ」「ヤマトカマス（ミズカマス）」「アジ」、そして「マルソウダ（ウズワ）」に落ち着く、この安心感は謎
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純烈魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置：小サバ　590キロ、マイワシ　290キロ、サバ　140キロ、ウルメイワシ　120キロ
「石橋」定置：キハダ　330キロ　ほか
「 岩 」定置：キハダ　650キロ、マルソウダ　250キロ、シイラ　240キロ、小サバ　100キロ
「原辰」定置：ヤマトカマス　80キロ、アジ　80キロ
「江の安」定：ヤマトカマス　320キロ　ほか
「二宮」定置：小サバ　410キロ、ショウゴ　230キロ、アジ　170キロ、サバ　160キロ、ウルメイワシ　130キロ
「福浦」定置：休漁
「大磯」定置：アジ　210キロ、コノシロ　160キロ

東方面からは、
「平塚定置」：アジ　100キロ　ほか
「江の島網」：ワカシ　250キロ、ヤマトカマス　160キロ、マルソウダ　100キロ

秋の魚の中では中心的とも言える主要メンバー「ウズワ（マルソウダ）」が今朝は一気に減少。
リーダーの脱退を受けて「小サバ」「ヤマトカマス」「アジ」の三種類に、本日新たに加わった第四のメンバーは「キハダ」くん。
「岩」と「石橋」の各定置網で、合計約40本（約１トン）の水揚げとなる、大物感たっぷりの登場となった。
このまま明日も水揚げ主要メンバーの座を奪い去ることができるのか、要注目なのだ。
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