小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置：小サバ 590キロ、マイワシ 290キロ、サバ 140キロ、ウルメイワシ 120キロ
「石橋」定置：キハダ 330キロ ほか
「 岩 」定置：キハダ 650キロ、マルソウダ 250キロ、シイラ 240キロ、小サバ 100キロ
「原辰」定置：ヤマトカマス 80キロ、アジ 80キロ
「江の安」定：ヤマトカマス 320キロ ほか
「二宮」定置：小サバ 410キロ、ショウゴ 230キロ、アジ 170キロ、サバ 160キロ、ウルメイワシ 130キロ
「福浦」定置：休漁
「大磯」定置：アジ 210キロ、コノシロ 160キロ
東方面からは、
「平塚定置」：アジ 100キロ ほか
「江の島網」：ワカシ 250キロ、ヤマトカマス 160キロ、マルソウダ 100キロ
秋の魚の中では中心的とも言える主要メンバー「ウズワ（マルソウダ）」が今朝は一気に減少。
リーダーの脱退を受けて「小サバ」「ヤマトカマス」「アジ」の三種類に、本日新たに加わった第四のメンバーは「キハダ」くん。
「岩」と「石橋」の各定置網で、合計約40本（約１トン）の水揚げとなる、大物感たっぷりの登場となった。
このまま明日も水揚げ主要メンバーの座を奪い去ることができるのか、要注目なのだ。
.
