魚体中骨抜き器販売中

2022年09月06日

利上げを忘れた国の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 2.5トン、小サバ 800キロ、サバ 380キロ、マイワシ 200キロ、ウルメイワシ 150キロ
「石橋」定置:ウルメイワシ 300キロ ほか
「 岩 」定置:マルソウダ 790キロ、ウルメイワシ 210キロ、サバ 110キロ
「原辰」定置:マルソウダ 580キロ ほか
「江の安」定:マルソウダ 320キロ、ウルメイワシ 80キロ
「二宮」定置:小サバ 320キロ、サバ 210キロ、ヤマトカマス 100キロ
「福浦」定置:小サバ 1.3トン、ウルメイワシ 480キロ
「大磯」定置:小サバ 2.4トン、サバ 960キロ、ショウゴ 120キロ、マルソウダ 240キロ

伊豆方面からは、
「富戸定置」:小サバ 1トン、ヤマトカマス 13キロ、サバ 120キロ、マルソウダ 100キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 1トン ほか
「江の島網」:マルソウダ 110キロ、ウルメイワシ 120キロ、小ムツ 100キロ、小サバ 100キロ

20220905_145127.jpg夏も終わり、街も海もすっかり秋の様相。昼前後に見られた市場の駐車場の行列もすっかり消えた。遊びに来るなら今だ。
これ魚に向けて言ってるんだよ。
お金を使うのは人間だけだが、魚はお金を生むからね。
.
posted by にゃー at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする