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2022年09月10日

溜った所で一気に出す魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小サバ 4.5トン、サバ 340キロ、マイワシ 310キロ、ヤマトカマス 240キロ
「石橋」定置:小サバ 300キロ、ヤマトカマス 240キロ、ムロアジ 190キロ
「 岩 」定置:小サバ 5.6トン、ヤマトカマス 1.2トン、マルソウダ 400キロ
「原辰」定置:小サバ 1トン、ヤマトカマス 280キロ
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:イワシ混 2.2トン、小サバ 930キロ、ヤマトカマス 110キロ、シイラ 170キロ
「大磯」定置:小サバ 350キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アジ、マルアジ ほか
「江の島網」:小サバ 300キロ、サバ 150キロ、ショウゴ 100キロ

中秋の名月を前に相模湾はどこも潮早く、休漁やむをえぬ所も有り、魚少なめ。
しかし「小サバ」主体の中に「ヤマトカマス(ミズカマス)」が増量で一気に秋色増し増しとなりました。
休み明けも海が落ち着けば、更なる上乗せに期待の所。
週明けターンで9月も中旬、さあて回収に参るとしましょうか。
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posted by にゃー at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする