小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:休漁
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:休漁
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁
伊豆方面からは、
「網代定置」:アカカマス 190キロ、ヤマトカマス 350キロ、小アジ 80キロ
「真鶴定置」:キハダ 5.2トン(200本)
給料が現金払いだった時代、それは優越感だった。
その日になると、全能の力を得たかのような錯覚すら持ったものだ。
今やその時代を知る人の方が少なくなってしまった。紙切れ一枚ペラリと渡され、ご苦労様が関の山だ。
いずれその紙さえも無くなるであろう。その時、サラリーマンは死ぬ。日本人もビジネスマンになる時が来るのだ。
今朝、魚の水揚げのあった漁場は少ない。その限られた漁場のひとつ、「網代」から「カマス」類、そして「真鶴」からはまたも「キハダ」の山が入荷した。
今朝の市場はこの二漁場に救われたと言っても過言でないだろう、何せ市場を営業するにも経費は山であるからだ。
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