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2022年11月05日

けなりけなりな魚市場なり

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 1トン、ムロアジ 440キロ、サクラエビ 180キロ、ウルメイワシ 150キロ
「石橋」定置:ムロアジ 650キロ、サバ 80キロ
「 岩 」定置:メアジ 660キロ、小サバ 150キロ
「原辰」定置:ウルメイワシ、シイラ ほか
「江の安」定:ムロアジ 680キロ ほか
「二宮」定置:ムロアジ 170キロ、アジ 300キロ、サバッ子 380キロ、サバ 150キロ
「福浦」定置:イナダ 100キロ、ショウゴ 100キロ
「大磯」定置:小サバ 200キロ ほか

伊豆方面からは、
「富戸定置」:ムロアジ 250キロ ほか

今日はなんと言っても、真っ赤な海の宝石「サクラエビ」が白眉。
今月1日から、駿河湾のある静岡県の由比漁港では「由比桜えびR」の秋漁が始まっているが、いまだ漁獲はゼロという。
そんな中、地元の相模湾から大挙して揚がってきた深海の紅い使者。
巷では、相模湾と駿河湾が伊豆半島の地下数千メートルにある海底トンネルでのでは?という噂がまことしやかに囁かれ始めている中での漁獲に、思わず「サクラエビ」に「駿河湾産」の表示がないか確かめる場面もありながら、皆がこの貴重な漁獲を喜んでいた。
定置網という漁法で100キロ以上獲れる(実際は網ですくう)事自体が稀であり、難しくも奇跡に近いことなのだが、例年なら9〜10月にピークを迎えるところ、今年はこのタイミングで来た。
まったく海とはわからない。
今こそ誰よりも先んじて喰う、それが粋というものである。
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posted by にゃー at 13:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする