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2022年11月28日

魚市場的ホンダフィロソフィ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:イナダ 1.1トン、マルソウダ 1トン、ムロアジ 500キロ、ショウゴ 400キロ、イサキ 140キロ、サバフグ 240キロ
「石橋」定置:ムロアジ 820キロ、ショウゴ 500キロ、サバフグ 800キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 840キロ、ショウゴ 200キロ、ムロアジ 190キロ
「原辰」定置:ムロアジ 120キロ ほか
「江の安」定:マルソウダ 800キロ、ムロアジ 100キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ウルメイワシ 230キロ ほか
「大磯」定置:アジ、サバ ほか

東方面からは、
「江の島網」:カンパチ・ショウゴ 400キロ

「イナダ」に「ムロアジ(アカゼモロ)」、そして「サクラエビ」がちょびっと
まるで今月頭に戻ったみたい・・、なんだこの現象は。冬になり切れないもどかしさ。
体はすでに寒さに対する防衛本能を発揮して着込んでいるが、魚はそこまで寒くない。
勝手に期待してがっかりしているわけではない。
いやむしろ、種類も豊富でぬっくぬくやで。
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posted by にゃー at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする