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2023年03月25日

オールウェザー魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ブリ、サバ ほか
「石橋」定置:ブリ・ワラサ 320キロ ほか
「 岩 」定置:ブリ・ワラサ 150キロ ほか
「原辰」定置:メジナ 370キロ ほか
「江の安」定:メジナ 160キロ、イシダイ 70キロ
「二宮」定置:ブリ・ワラサ 1.1トン、イシダイ 860キロ、マダイ 160キロ、チダイ 100キロ
「福浦」定置:イシダイ 160キロ、ブリ・ワラサ 120キロ
「大磯」定置:アカカマス 180キロ ほか

東方面からは、
「江の島網」:アカカマス、サバ ほか

天気は一転、穏やかに
「イワシ」は消えて、「ワラサ」中心に
とはいえ、爆発的まで行かずに
みんなに行き渡るちょうど良い感じに
そしてまた、月曜日も魚市場に
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posted by にゃー at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月24日

魚市場のリーサルウェポン

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 550キロ、スルメイカ 100キロ
「石橋」定置:スルメイカ、サバ ほか
「 岩 」定置:スルメイカ 430キロ、イシダイ 70キロ
「原辰」定置:マイワシ 200キロ、メジナ 80キロ
「江の安」定:メジナ 60キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

昨日からの暴風は夜中も止まず、今朝はどこも貧漁の涙に暮れた。
昼頃から天候も安定し、土曜の雨は気になるが、明日の朝は漁に差し支えのない状況となる模様。
いずれにしても花見シーズン真っ只中で、お客も食欲もドッと出てこようという季節。
なんとしても小田原地魚のラインアップを揃えた所で、お迎えしたいところである。
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posted by にゃー at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月23日

魚市場が可愛すぎてツラい

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバ、アジ ほか
「石橋」定置:サバ、ホウボウ ほか
「 岩 」定置:ブリ・ワラサ 130キロ、アジ 80キロ
「原辰」定置:メジナ、ハダカイワシ ほか
「江の安」定:メジナ 80キロ ほか
「二宮」定置:イシダイ 220キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:サバ、アカカマス ほか

東方面からは、
「江の島網」:ブリ・ワラサ 130キロ、サバ 80キロ

これから週末までの雨の中、咲き始めた桜を横目に見ながら、いかに過ごすか、過ごさざるべきか。
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posted by にゃー at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月22日

今日は魚市場の決勝戦

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 130キロ ほか
「石橋」定置:サバ 80キロ、アジ 70キロ
「 岩 」定置:休漁
「原辰」定置:アジ、イサキ ほか
「江の安」定:ボラ 70キロ ほか
「二宮」定置:ブリ・ワラサ 1.5トン、イシダイ 200キロ、マダイ 110キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アカカマス 50キロ ほか

伊豆方面からは、
「網代定置」:ブリ 4.2トン

東方面からは、
「江の島網」:ブリ 60キロ、サバ 60キロ

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 780キロ

WONDERFUL BURI CATCHING 2023 の決勝は、二宮と網代の対決となった。
「二宮」が6操業日連続で「ブリ」を漁獲すれば、対する「網代」は一気に600本の特大アーチ。
がっぷり四つの対決は、「ブリ山」監督の胴上げで幕を閉じたのであった。
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posted by にゃー at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月20日

ChatGPTが魚市場を斬る

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 500キロ、サバ 100キロ
「石橋」定置:アジ 300キロ ほか
「 岩 」定置:ブリ、ワラサ 350キロ、アジ 140キロ、マルソウダ 180キロ
「原辰」定置:メジナ、アジ ほか
「江の安」定:イシダイ、メジナ ほか
「二宮」定置:ブリ・ワラサ 820キロ、イシダイ 120キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アカカマス、サバ ほか

伊豆方面からは、
「富戸定置」:スルメイカ、サバ ほか
「網代定置」:ブリ 1.8トン

東方面からは、
「江の島網」:ワラサ、メジナ ほか

海水温が暖かくなり、魚の動きが活発化しているため、アジを中心として、近隣でブリ、ワラサ、サワラなどの漁獲が充実することが期待されます。しかし、刺し網でのヒラメの漁獲が増えないということであれば、その理由を特定し、改善することが必要です。

ヒラメは底生魚であり、海底の地形や水温、栄養源の状況によって生息域が限定されます。ヒラメの漁獲が減少している場合、その生息域に影響を与える要因が考えられます。例えば、海底の環境が変化している、餌が減少している、生息域が減っているなどが考えられます。

したがって、漁獲が増えない原因を特定するためには、漁業関係者や専門家が生息域や環境を調査し、問題を解決するための施策を検討する必要があります。具体的には、漁獲制限の見直し、生息域の保護、漁業の持続可能性を考慮した資源管理などが挙げられます。

また、漁業においては、多様な漁法や魚種の取り扱いが重要です。ヒラメ以外の魚種の漁獲量が増えている場合は、漁師たちは別の魚種の漁獲にシフトすることも検討する必要があります。漁獲量の多様化によって、漁獲量の減少によるリスクを分散することができます。

以上のように、漁業においては、環境や生態系の変化に対応し、持続可能な漁業を実現するために、問題解決のための努力が必要となります。
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posted by にゃー at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年03月18日

魚市場は恋泥棒

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 9.1トン、アジ 740キロ
「石橋」定置:マイワシ 2トン、アジ 230キロ
「 岩 」定置:マイワシ 320キロ、スルメイカ 60キロ
「原辰」定置:マイワシ、メジナ ほか
「江の安」定:メジナ 110キロ ほか
「二宮」定置:ブリ・ワラサ 900キロ ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アカカマス、サバフグ ほか

伊豆方面からは、
「富戸定置」:スルメイカ 280キロ ほか

東方面からは、
「江の島網」:サワラ、マダイ ほか

1月に獲れていた丸々と太った「マイワシ」は、今はもういない。
今獲れているのは痩せ細った「マイワシ」のみ。
一部に丸っとしてるのはいるが、ごく僅かである。
とは言え、日々続く新鮮な「マイワシ」を前にして奥村チヨはかくの如く唄った
「♪なんとなく二度が三度にたび重なって 好きになったの あなたのことを・・・」と。
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posted by にゃー at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする