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2023年03月04日

群雄割拠の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 280キロ ほか
「石橋」定置:サバ、スルメイカ ほか
「 岩 」定置:スルメイカ 320キロ、ウルメイワシ 80キロ
「原辰」定置:イシダイ、アカカマス ほか
「江の安」定:メジナ 170キロ ほか
「二宮」定置:イシダイ 120キロ ほか
「福浦」定置:サバ、アカカマス ほか
「大磯」定置:アカカマス、サバ ほか

伊豆方面からは、
「富戸定置」:スルメイカ 100キロ、イシダイ 60キロ

東方面からは、
「江の島網」:メジナ、チダイ ほか

なんだかんだで種類が多くなってきたように見えるでしょ?
実際、多くの種類の魚が揚がってますよ。本当に。
ただし、各種数匹ずつレベルなんですけどね。
全体的に大きくまとまった魚がいないために、様々の魚が獲れているように見えるのです。
ま、これも言ってみれば春の接近という事の表れなんだろね。
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posted by にゃー at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする