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2023年03月07日

魚市場2段エンジン点火失敗

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ブリ 60キロ、ホウボウ 60キロ
「石橋」定置:ブリ、ホウボウ ほか
「 岩 」定置:アジ、スルメイカ ほか
「原辰」定置:メジナ 100キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:ブリ 140キロ(20本) ほか
「福浦」定置:サバ、ケンサキイカ ほか
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「富戸定置」:マンボウ、スルメイカ
「網代定置」:スルメイカ 150キロ、アジ 110キロ、ブリ 60キロ

東方面からは、
「江の島網」:サワラ 4本 ほか

佐島釣船 ・・・ 釣メジ 140キロ

今朝の水揚げ情報発表後、各地で「ブリ」の姿が見える報告があると場内は昨日に続いての連続大漁弾発射成功かと沸いたが、「ブリ」の本数がどこも10〜20本にとどまると発覚し、次いで江の島の「サワラ」が数本、刺し網の「ヒラメ」も半減との事実が伝わるとブーストは一気に消沈。さすがに破壊指令こそ出ないものの、連日の大漁祭りの夢は露と消えた。
これが相模湾の今の実力なのか打撃技術の限界なのか、検証は頭のいい人たちに任せるとして、二流の投手から本塁打とか打ち上げで爆破ならお隣の国でもできる事だからな〜
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posted by にゃー at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする