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2023年03月16日

魚市場でスコスコのスコ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 2.3トン、ブリ 200キロ、チダイ 230キロ、アジ 150キロ
「石橋」定置:ブリ 1.3トン、マイワシ 420キロ
「 岩 」定置:ブリ・ワラサ 1.6トン、マイワシ 370キロ
「原辰」定置:マイワシ 260キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:ブリ・ワラサ 3.5トン ほか
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アカカマス 110キロ

東方面からは、
「江の島網」:メジナ、クロダイ ほか

70年代初頭の日本プロレス界において、猪木の初期のライバルとして存在感を示した若手外人レスラーの一人、「ジャック・ブリスコ」をして、この季節は「ブリ」があれば何でもできると言わしめるに違いない。
今朝もヘビー級王座主体で絶好調が続く「二宮」漁場を中心に水揚げが増えており、今後は群れの移動と共に中心漁場を移しながら、しばらくは「ブリ」の食べ比べも乙なモノとなるであろう。
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posted by にゃー at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする