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2023年04月07日

スローな魚市場にしてくれ

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ブリ・ワラサ 980キロ、チダイ 100キロ
「石橋」定置:ブリ・ワラサ 2.8トン、ホウボウ 90キロ、チダイ 80キロ
「 岩 」定置:ブリ・ワラサ 1.9トン、アジ 230キロ
「原辰」定置:メジナ 70キロ ほか
「江の安」定:メジナ、小イサキ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:アカカマス 400キロ ほか

天候不順が続き、休漁も相次ぐ中、操業できたところでは「ブリ・ワラサ」を中心に大漁が続いている。一部には春らしく「アジ」も出てきており、さらなる充実と増量が期待されている。
しかし春休みも終わって桜も散り、景気は全体的には減速傾向。今後は徐々に増えるであろう「アジ」を中心とした、その他春に獲れるべき魚たち(サワラ、ヒラマサ、アオリイカ等々)の動向に注目が集まっている。
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posted by にゃー at 16:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする