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2023年05月02日

涙と汗こそ魚市場のロマン

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マルソウダ 280キロ ほか
「石橋」定置:チダイ 570キロ、ジンダ 240キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 2.2トン、アオリイカ 160キロ
「原辰」定置:アオリイカ 90キロ、ワラサ 80キロ
「江の安」定:ワラサ 250キロ、アオリイカ 110キロ
「二宮」定置:ワラサ・チダイ ほか
「福浦」定置:イナダ 300キロ、ワラサ 180キロ
「大磯」定置:アジ 230キロ、アカカマス 100キロ

伊豆方面からは、
「網代定置」:イナダ 320キロ
「富戸釣船」:釣メジ 200キロ

東方面からは、
「江の島網」:ワラサ 630キロ、カタクチイワシ 80キロ
「平塚定置」:アジ 230キロ

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 270キロ

今年は「イシダイ」や「ヒラメ」が少なかったり、「ヒラマサ」がほぼ皆無だったり、水揚げに異常が見られたが、ここ数日見られる「アオリイカ」の接近はいつも通りの春〜初夏の光景として、嬉しい限り。しかも今年は大型が目立つ。
ここへ湘南方面で「アジ」が獲れたとの報もあり、いよいよ5月。「まつり」の季節の本格的スタートという感じになってきた。
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posted by にゃー at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする