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2023年06月13日

魚市場の灯よいつまでも

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 1.6トン、サバ 190キロ、ジンダ 180キロ、シイラ 170キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:アジ、サバ ほか
「原辰」定置:ジンダ 190キロ ほか
「江の安」定:アジ 120キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:シイラ 370キロ、ワラサ 120キロ
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「富戸定置」:サバ 400キロ ほか

東方面からは、
「江の島網」:ワラサ 1.4トン ほか

「福浦」の「ワラサ」の群れは、真鶴半島で折れ、相模湾を横断。江ノ島沖に到達した模様。
なお、「アジ」は各地で量を減らしつつあり、大獲れから約一ト月という節目を迎える事からも転換期を予感。
そして弱体化した台風も過ぎ、沖が凪げば、安定の「カツオ」はきっと必ずまあ違いなくの大漁旗。
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posted by にゃー at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする