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2023年07月04日

マメな魚市場にできること

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:ジンダ 350キロ、ウルメイワシ 300キロ、アジ 190キロ
「 岩 」定置:アジ 360キロ、サバ 90キロ
「原辰」定置:ジンダ 460キロ ほか
「江の安」定:アジ 160キロ、ジンダ 220キロ
「二宮」定置:アジ 140キロ、ジンダ 140キロ、サバ 100キロ
「福浦」定置:シイラ 120キロ、サバ 100キロ
「大磯」定置:サバ 340キロ、アカカマス 310キロ、アジ 270キロ、ジンダ 100キロ

伊豆方面からは、
「富戸定置」:ジンダ 240キロ、サバ 190キロ
「川奈定置」:イナダ 460キロ ほか

東方面からは、
「江の島網」:コノシロ 140キロ ほか
「平塚定置」:アジ 260キロ

「ジンダ(豆アジ)」がなくならねえ。
日本の少子化どこ吹く風の勢いで生まれ、成長し続ける「豆アジ」たち。
これで来年の「小田原アジ」も安泰だねと楽観する向きもあるが、実際、小田原近海の根付きの「アジ」が繁殖したとしても、ここまで増えるだろうか。かつて「アジ」の大規模な繁殖地といえば九州か四国の近海だった。そこで産卵された卵は海流にのって太平洋や日本海を北上する。つまり、今年は海流がドンピシャで相模湾に流れ込んだのか?それとも産卵がより近い海域で行われたのか?いずれにしても「アジ」の繁殖地が北進していることは間違いなく、それは海洋の温暖化が確実に進んでいることを示している。
その結果、何が起こるか?
魚種によってはポケベルのように消えていくものもあれば、ゲリラ豪雨のように突然沸いてくるものもあるだろう。もちろん魚だけで無く、海藻の減少や珊瑚の進出、海洋生物の入れ替わりや交雑も待ったなしであろう。
いよいよその解決のために我々は、正義と愛と友情で「マジンダーZ」を呼ぶしかないのかもしれない。
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posted by にゃー at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする