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2023年07月13日

Come to 魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ウルメイワシ 780キロ、サバ 300キロ、アジ 120キロ、小サバ 100キロ
「石橋」定置:アジ 100キロ、サバ 100キロ、ウルメイワシ 100キロ
「 岩 」定置:マイワシ 150キロ、ムロアジ 110キロ、ウルメイワシ 80キロ
「原辰」定置:マイワシ 190キロ、ジンダ 80キロ、ウルメイワシ 70キロ
「江の安」定:サバ 130キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:サワラ・サゴシ 2.4トン、小サバ 600キロ、クロマグロ 3本
「大磯」定置:休漁

東方面からは、
「平塚定置」:アジ 560キロ ほか
「江の島網」:ワラサ 2.7トン

真夏の風物詩、「福浦」の「サワラ」が始まった。貴重な白身に加えてサイズも様々、使い勝手の良さから人気集中。
「江ノ島」の「ワラサ」も急増で、小魚の多い中にあって、手っ取り早く稼げるボリューム感は重宝がられます。
各地に「ウルメイワシ」集中で、丸干しジャストサイズもあって、目ざとい加工業者がいよいよ始動。山が動いた。
魚市場の三関脇、このまま行けば同時昇進も夢じゃない?
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posted by にゃー at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする