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2023年08月03日

魚市場の中では平気なの

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ジンダ混 2.2トン、小サバ 750キロ、ヤマトカマス 900キロ、アカカマス 210キロ、サバ 130キロ
「石橋」定置:ジンダ混 310キロ、ヤマトカマス 500キロ、サバ 120キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 560キロ、ジンダ 480キロ、小サバ 240キロ、アカカマス 120キロ、サバ 110キロ
「原辰」定置:ジンダ 700キロ、ヤマトカマス 280キロ、サバ 140キロ
「江の安」定:ジンダ 70キロ ほか
「二宮」定置:ジンダ 850キロ、小サバ 600キロ、サバ 370キロ、マルアジ 230キロ、アジ 180キロ
「福浦」定置:マルソウダ 1トン、小サバ 500キロ
「大磯」定置:小サバ 1トン、サバ 660キロ、マルソウダ 100キロ、マツダイ 80キロ

東方面からは、
「平塚定置」:サバ 70キロ、マルソウダ 80キロ

「ジンダ」中心のアソートに「サバ」の大小、赤と青の「カマス」も混じってきて、いよいよその選別は難易度を増してきた。
そこに「イワシ」や「マルアジ」、そしてその他魚種まで入ってくれば、選別の達人を持ってしても時間との闘いは日々激化。
連日の「熱中症警戒アラート」発令の中、魚も人も必死のパッチで適度な水分補給と休息を挟みながらで延長戦も辞さぬ構えでやるだけでえす。
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posted by にゃー at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする