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2023年08月29日

魚市場という聖地巡礼

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ジンダ 1.4トン、ヤマトカマス 920キロ、小サバ 230キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 1トン、小サバ 900キロ、ジンダ 550キロ、アカカマス 110キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 3.4トン、ジンダ 330キロ、小サバ 130キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 900キロ、サバ 100キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 870キロ ほか
「二宮」定置:小サバ 640キロ、ジンダ 370キロ、サバ 150キロ
「福浦」定置:小サバ 210キロ ほか
「大磯」定置:マルアジ 300キロ、ジンダ 380キロ、アジ 100キロ

伊豆方面からは、
「富戸定置」:ニザダイ 1トン ほか

東方面からは、
「江の島網」:小サバ 1.5トン、ワカシ 380キロ、サバ 200キロ、ジンダ 100キロ

24時間テレビの募金額が減るように、気がつけば「ジンダ(豆アジ)」の水揚げ量にも陰りが・・・
代わって「ヤマトカマス(ミズカマス)」の量が漸増。来月のピークに向けて、本格化が期待される。
「カマス」といえば、いわゆる「本カマス=アカカマス(ネイラカマス)」が今年は少ない気がする。
秋は「カマス」の他にも「サバ」やら「サンマ」やら「サケ」やらと、美味しくなる魚が続々だから、受け入れる側のお腹の余裕も欲しいやね。
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posted by にゃー at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする