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2023年09月28日

魚市場で目にする好循環

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 17トン、ジンダ 470キロ、マルソウダ 400キロ、アカカマス 220キロ、小ムツ 120キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 7.2トン、ヤマトカマス 3.4トン、ジンダ 220キロ、小サバ 100キロ
「原辰」定置:ヤマトカマス 660キロ、マルソウダ 110キロ
「江の安」定:マルソウダ 1.3トン、ヤマトカマス 200キロ
「二宮」定置:小サバ 1.7トン、ジンダ 560キロ、小マルアジ 100キロ
「福浦」定置:小サバ 840キロ、マルソウダ 420キロ、ジンダ 190キロ、イナダ 180キロ、シイラ 130キロ
「大磯」定置:小サバ 3.4トン、ジンダ 800キロ、サバ 260キロ、マルソウダ 150キロ、アジ 100キロ

東方面からは、
「江の島網」:サバ 420キロ、小サバ 120キロ、ヤマトカマス 200キロ

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 1.1トン

寝る前までは5対95
朝起きたら逆転勝利
一分将棋の始まるタイミングが神がかってた
今朝の小田原もそんな逆転劇の舞台
加工筋に人気の出てきた「ヤマトカマス(ミズカマス)」とバブル目前「マルソウダ」の入札勝負
一円のしのぎを削る男達の熱き戦いが、朝から行われていることはあまり知られていない
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posted by にゃー at 12:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする