小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 6.2トン、小イサキ 1.6トン、ヤマトカマス 550キロ、サバ 400キロ、小アジ 400キロ、カンパチ・ショウゴ 370キロ、イサキ 460キロ、ムロアジ 200キロ、ヒラソウダ 360キロ、サバフグ 230キロ
「 岩 」定置:カンパチ・ショウゴ 1.2トン、マルソウダ 810キロ、ヒラソウダ 130キロ
「原辰」定置:マルソウダ 1.7トン ほか
「江の安」定:マルソウダ 210キロ ほか
「二宮」定置:イサキ 530キロ、小イサキ 470キロ、サバフグ 300キロ、小アジ 180キロ、アジ 100キロ、カンパチ 100キロ
「福浦」定置:カンパチ・ショウゴ 560キロ、カワハギ 150キロ
「大磯」定置:マルソウダ 310キロ、サバフグ 110キロ
東方面からは、
「平塚定置」:カンパチ・ショウゴ 270キロ、イサキ 180キロ
ほどよい弾力と鮮度感、そして心地よい脂、この三つの揃った今獲れている天然「カンパチ」は鉄板の魚。
次いで「イシガキダイ」のシッカリした身質と上品な脂のり、食べたときに広がるうまみ、このトリプルアクセルは奇跡。
個人的には「コウイカ」も捨てがたいが、イカの中からは定番の「アオリイカ」だろう。新鮮な身はまさに天然のグミ。
成分関係なしに飛べる。
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2023年11月21日
2023年11月20日
魚市場の流れは変わったか
小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:マルソウダ 5.9トン、ヤマトカマス 1.8トン、小イサキ 1.2トン、サバ 600キロ、小アジ 420キロ、ヒラソウダ 380キロ、サバフグ 450キロ、メアジ 130キロ、アカカマス 200キロ、イボダイ 210キロ、イサキ 150キロ、ムロアジ 100キロ、ホウボウ 100キロ、カイワリ 100キロ、オオニベ 70キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 2.1トン、カンパチ・ショウゴ 770キロ、シイラ 480キロ、小イサキ 270キロ、オオニベ 250キロ、メアジ 150キロ、サバフグ 150キロ、サバ 170キロ
「原辰」定置:マルソウダ 3トン、ヒラソウダ 1トン
「江の安」定:マルソウダ 770キロ、カンパチ・ショウゴ 230キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:メアジ 700キロ、メジ 220キロ、マルソウダ 200キロ、ヒラソウダ 100キロ
「大磯」定置:マルソウダ 600キロ、チダイ 260キロ、サバフグ 260キロ、カンパチ・ショウゴ 130キロ
東方面からは、
「平塚定置」:カンパチ・ショウゴ 320キロ、オオニベ 150キロ、アジ 100キロ、サバフグ 100キロ
「江の島網」:サバフグ 190キロ、カンパチ・ショウゴ 100キロ
休み前のシケの影響もあってか、今年一番の魚種と量と品質が揃った今朝。
「カワハギ」や「クエ」、「カンパチ」などの定番地魚を中心として数年前も岸壁を賑わせた大物「オオニベ」の突撃が東西アチコチの網で見られ、特大「カイワリ」や大型「イボダイ」と言った近年ついぞ見かけなかったレア魚も混じり、地魚群雄割拠で大いに今朝の市場を盛り上げた。
網の中心は「マルソウダ(ウズワ)」ではあるが、この流れは天気が安定する事からもまだしばらく続きそうであるし、週中の休みを挟みながら今週いっぱいは楽しめそうな気配である。
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「米神」定置:マルソウダ 5.9トン、ヤマトカマス 1.8トン、小イサキ 1.2トン、サバ 600キロ、小アジ 420キロ、ヒラソウダ 380キロ、サバフグ 450キロ、メアジ 130キロ、アカカマス 200キロ、イボダイ 210キロ、イサキ 150キロ、ムロアジ 100キロ、ホウボウ 100キロ、カイワリ 100キロ、オオニベ 70キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 2.1トン、カンパチ・ショウゴ 770キロ、シイラ 480キロ、小イサキ 270キロ、オオニベ 250キロ、メアジ 150キロ、サバフグ 150キロ、サバ 170キロ
「原辰」定置:マルソウダ 3トン、ヒラソウダ 1トン
「江の安」定:マルソウダ 770キロ、カンパチ・ショウゴ 230キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:メアジ 700キロ、メジ 220キロ、マルソウダ 200キロ、ヒラソウダ 100キロ
「大磯」定置:マルソウダ 600キロ、チダイ 260キロ、サバフグ 260キロ、カンパチ・ショウゴ 130キロ
東方面からは、
「平塚定置」:カンパチ・ショウゴ 320キロ、オオニベ 150キロ、アジ 100キロ、サバフグ 100キロ
「江の島網」:サバフグ 190キロ、カンパチ・ショウゴ 100キロ
休み前のシケの影響もあってか、今年一番の魚種と量と品質が揃った今朝。
「カワハギ」や「クエ」、「カンパチ」などの定番地魚を中心として数年前も岸壁を賑わせた大物「オオニベ」の突撃が東西アチコチの網で見られ、特大「カイワリ」や大型「イボダイ」と言った近年ついぞ見かけなかったレア魚も混じり、地魚群雄割拠で大いに今朝の市場を盛り上げた。
網の中心は「マルソウダ(ウズワ)」ではあるが、この流れは天気が安定する事からもまだしばらく続きそうであるし、週中の休みを挟みながら今週いっぱいは楽しめそうな気配である。
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2023年11月18日
早川ホストクラブ「魚市場」
小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 12.8トン、小イサキ 1トン、ヒラソウダ 640キロ、サバ 250キロ、ヤマトカマス 230キロ、ムロアジ 150キロ、小サバ 150キロ、小アジ 120キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 4.8トン、イサキ 310キロ、ヒラソウダ 250キロ、カンパチ・ショウゴ 210キロ、ムロアジ 210キロ、サバフグ 200キロ、ヤマトカマス 150キロ、サバ 100キロ
「原辰」定置:マルソウダ 1.7トン、ヒラソウダ 220キロ
「江の安」定:マルソウダ 200キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁
今日も新鮮きときとなホストがアナタをお出迎え
ご祝儀でシャンパンタワーもOK
おもてなしもサプライズもあり
売掛金は5営業日払いでお願いしますm(._.)m
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「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 12.8トン、小イサキ 1トン、ヒラソウダ 640キロ、サバ 250キロ、ヤマトカマス 230キロ、ムロアジ 150キロ、小サバ 150キロ、小アジ 120キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 4.8トン、イサキ 310キロ、ヒラソウダ 250キロ、カンパチ・ショウゴ 210キロ、ムロアジ 210キロ、サバフグ 200キロ、ヤマトカマス 150キロ、サバ 100キロ
「原辰」定置:マルソウダ 1.7トン、ヒラソウダ 220キロ
「江の安」定:マルソウダ 200キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁
今日も新鮮きときとなホストがアナタをお出迎え
ご祝儀でシャンパンタワーもOK
おもてなしもサプライズもあり
売掛金は5営業日払いでお願いしますm(._.)m
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2023年11月17日
魚市場の賃金物価スパイラル
小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:ヤマトカマス 2.7トン、マルソウダ 2.1トン、ヒラソウダ 300キロ、メアジ 290キロ、アカカマス 230キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 6.3トン、小イサキ 320キロ、メアジ 200キロ、ヒラソウダ 150キロ
「原辰」定置:マルソウダ 4.8トン、ヒラソウダ 870キロ
「江の安」定:マルソウダ 350キロ、ヒラソウダ 120キロ
「二宮」定置:マルソウダ 830キロ、小サバ 280キロ、ヤマトカマス 130キロ、サバフグ 100キロ
「福浦」定置:ニザダイ、カンパチ・ショウゴ ほか
「大磯」定置:マルソウダ 620キロ、ヒラソウダ 100キロ
東方面からは、
「平塚定置」:アジ、イサキ ほか
「江の島網」:マルソウダ 160キロ、ヒラソウダ 130キロ
今朝は一本釣りの巨大「オシツケ(アブラボウズ)」が3本と、夜釣りの「ナガズミヤキ(クロタチカマス)」が今シーズン初水揚げで市場の流しは大いに注目を集めた。
それに併せて定置網では「ウズワ(マルソウダ)」の群れが戻ってきて、コチラも「塩ウズワ」という名のローカルフードの食文化を懐かしむ声と共に魚市場は朝からノスタルジックな三丁目の夕陽的な雰囲気に包まれた。
一方で過去の魚と思われがちな「ウズワ(マルソウダ)」だが、近年は全国的な不漁でうどんや蕎麦の出汁として使用される「宗田節」の原料としての引き合いが強く、その価格はウズワ登り、いやうなぎ登りなのだ。
今日も黒い魚たちを懐かしむ声の裏では、まとまった「ウズワ」の相場を予想する下心と腹の探り合いが知らず知らずのうちに飛び交うのだった。
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「米神」定置:ヤマトカマス 2.7トン、マルソウダ 2.1トン、ヒラソウダ 300キロ、メアジ 290キロ、アカカマス 230キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 6.3トン、小イサキ 320キロ、メアジ 200キロ、ヒラソウダ 150キロ
「原辰」定置:マルソウダ 4.8トン、ヒラソウダ 870キロ
「江の安」定:マルソウダ 350キロ、ヒラソウダ 120キロ
「二宮」定置:マルソウダ 830キロ、小サバ 280キロ、ヤマトカマス 130キロ、サバフグ 100キロ
「福浦」定置:ニザダイ、カンパチ・ショウゴ ほか
「大磯」定置:マルソウダ 620キロ、ヒラソウダ 100キロ
東方面からは、
「平塚定置」:アジ、イサキ ほか
「江の島網」:マルソウダ 160キロ、ヒラソウダ 130キロ
小田原釣 ・・・ 釣アブラボウズ 3本
・・・ 釣クロタチカマス 70キロ
今朝は一本釣りの巨大「オシツケ(アブラボウズ)」が3本と、夜釣りの「ナガズミヤキ(クロタチカマス)」が今シーズン初水揚げで市場の流しは大いに注目を集めた。
それに併せて定置網では「ウズワ(マルソウダ)」の群れが戻ってきて、コチラも「塩ウズワ」という名のローカルフードの食文化を懐かしむ声と共に魚市場は朝からノスタルジックな三丁目の夕陽的な雰囲気に包まれた。
一方で過去の魚と思われがちな「ウズワ(マルソウダ)」だが、近年は全国的な不漁でうどんや蕎麦の出汁として使用される「宗田節」の原料としての引き合いが強く、その価格はウズワ登り、いやうなぎ登りなのだ。
今日も黒い魚たちを懐かしむ声の裏では、まとまった「ウズワ」の相場を予想する下心と腹の探り合いが知らず知らずのうちに飛び交うのだった。
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2023年11月16日
魚市場を責めないで
小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 4トン、ヤマトカマス 1.6トン、小イサキ 900キロ、ヒラソウダ 830キロ、小サバ 500キロ、ムロアジ 390キロ、小アジ 350キロ、サバ 270キロ、カンパチ・ショウゴ 200キロ、イサキ 200キロ、アカカマス 160キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 1.3トン、カンパチ・ショウゴ 630キロ、ムロアジ 270キロ、シイラ 170キロ、メアジ 160キロ、イサキ 140キロ
「原辰」定置:マルソウダ 400キロ、ヒラソウダ 180キロ、小サバ 160キロ、サバ 110キロ、ヤマトカマス 100キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 210キロ、サバ 180キロ、カワハギ 70キロ、ムロアジ 70キロ
「二宮」定置:小サバ 200キロ、アジ 150キロ、ヤマトカマス 120キロ、小イサキ 120キロ、サバ 100キロ
「福浦」定置:メアジ 200キロ、ヒラソウダ 150キロ、マルソウダ 120キロ、メジ 100キロ
「大磯」定置:マルソウダ 380キロ、ヒラソウダ 100キロ
週末にかけて低気圧接近とか
魚の減りつつあるこの今にプラスとなるのか、マイナスとなるのか
ボーナスとなる事を祈りつつ
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「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 4トン、ヤマトカマス 1.6トン、小イサキ 900キロ、ヒラソウダ 830キロ、小サバ 500キロ、ムロアジ 390キロ、小アジ 350キロ、サバ 270キロ、カンパチ・ショウゴ 200キロ、イサキ 200キロ、アカカマス 160キロ
「 岩 」定置:ヤマトカマス 1.3トン、カンパチ・ショウゴ 630キロ、ムロアジ 270キロ、シイラ 170キロ、メアジ 160キロ、イサキ 140キロ
「原辰」定置:マルソウダ 400キロ、ヒラソウダ 180キロ、小サバ 160キロ、サバ 110キロ、ヤマトカマス 100キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 210キロ、サバ 180キロ、カワハギ 70キロ、ムロアジ 70キロ
「二宮」定置:小サバ 200キロ、アジ 150キロ、ヤマトカマス 120キロ、小イサキ 120キロ、サバ 100キロ
「福浦」定置:メアジ 200キロ、ヒラソウダ 150キロ、マルソウダ 120キロ、メジ 100キロ
「大磯」定置:マルソウダ 380キロ、ヒラソウダ 100キロ
週末にかけて低気圧接近とか
魚の減りつつあるこの今にプラスとなるのか、マイナスとなるのか
ボーナスとなる事を祈りつつ
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2023年11月14日
待望の魚市場
小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:ヤマトカマス 3.3トン、マルソウダ 1.9トン、ムロアジ 700キロ、ウルメイワシ 330キロ、アカカマス 230キロ、ヒラソウダ 200キロ、イサキ 150キロ、小アジ 100キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 4.3トン、ヒラソウダ 630キロ、ヤマトカマス 450キロ、アカカマス 220キロ、メアジ 130キロ、イサキ 110キロ、カンパチ・ショウゴ 110キロ
「原辰」定置:マルソウダ 1.2トン、ブリ 60キロ(7本)
「江の安」定:マルソウダ 100キロ、ムロアジ 70キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:カンパチ・ショウゴ 520キロ、ヘダイ 170キロ、カワハギ 130キロ
「大磯」定置:マルソウダ 270キロ、小サバ 220キロ、アカカマス 120キロ
東方面からは、
「平塚定置」:アカカマス 420キロ ほか
「江の島網」:サバ 110キロ、マルソウダ 110キロ
そんなこと言ってたら、今朝は根府川の定置に9キロ〜7キロ台の「ブリ」が7本も入る珍事!?
すわ先駆けか、迷い猫か?それがどうしてなかなかの魚体持ち主ときたもんだ。
こうなりゃ「小田原寒ブリ宣言」のスタートか?
今年はチト早い気もするが、魚の季節がズレるのはもはや当たり前。
遅く来る魚もあれば、早く来る魚も有りって事で
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「米神」定置:ヤマトカマス 3.3トン、マルソウダ 1.9トン、ムロアジ 700キロ、ウルメイワシ 330キロ、アカカマス 230キロ、ヒラソウダ 200キロ、イサキ 150キロ、小アジ 100キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 4.3トン、ヒラソウダ 630キロ、ヤマトカマス 450キロ、アカカマス 220キロ、メアジ 130キロ、イサキ 110キロ、カンパチ・ショウゴ 110キロ
「原辰」定置:マルソウダ 1.2トン、ブリ 60キロ(7本)
「江の安」定:マルソウダ 100キロ、ムロアジ 70キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:カンパチ・ショウゴ 520キロ、ヘダイ 170キロ、カワハギ 130キロ
「大磯」定置:マルソウダ 270キロ、小サバ 220キロ、アカカマス 120キロ
東方面からは、
「平塚定置」:アカカマス 420キロ ほか
「江の島網」:サバ 110キロ、マルソウダ 110キロ
そんなこと言ってたら、今朝は根府川の定置に9キロ〜7キロ台の「ブリ」が7本も入る珍事!?
すわ先駆けか、迷い猫か?それがどうしてなかなかの魚体持ち主ときたもんだ。
こうなりゃ「小田原寒ブリ宣言」のスタートか?
今年はチト早い気もするが、魚の季節がズレるのはもはや当たり前。
遅く来る魚もあれば、早く来る魚も有りって事で
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