魚体中骨抜き器販売中

2023年11月09日

魚市場に心地よい緊張感

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 3.9トン、ヤマトカマス 3トン、小アジ 2.6トン、小イサキ 800キロ、ムロアジ 150キロ、ヘダイ 130キロ、小サバ 100キロ
「 岩 」定置:カンパチ・ショウゴ 2.1トン、ムロアジ 960キロ、小イサキ 500キロ、イナダ 170キロ、小アジ 130キロ、イサキ 100キロ
「原辰」定置:マイワシ 950キロ、マルソウダ 250キロ、小イサキ 220キロ
「江の安」定:カンパチ・ショウゴ 150キロ、ムロアジ 140キロ
「二宮」定置:アジ 420キロ、イサキ 120キロ、小イサキ 550キロ、サバ 150キロ
「福浦」定置:マイワシ 6.6トン、メジ 310キロ
「大磯」定置:チダイ 320キロ、カンパチ・ショウゴ 220キロ、アジ 150キロ、アカカマス 140キロ、タチウオ 130キロ、マルアジ 110キロ

東方面からは、
「江の島網」:アカカマス、カンパチ・ショウゴ ほか

休んだ後は、しっかり働けとばかりに魚がたっぷり。
「イワシ」に「チダイ」、「カンパチ」や「アジ」、「カマス」などなど「ムロアジ(アカゼモロ)」も戻ってきて魚種の充実に秋色の深まりを実感。
明日は午後には雨が降るようで、冷え込みも来週にかけて増すとのこと。
これからグッと冬が近づいてくるのだろう。
どこまでこの勢いを保てるか、試金石の週後半となりそうだ。
.
posted by にゃー at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする