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2023年11月10日

魚市場のナウ・アンド・ゼン

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 7.2トン、ヤマトカマス 1.5トン、小アジ 1.1トン、ムロアジ 1.1トン、小イサキ 720キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 700キロ、カンパチ・ショウゴ 630キロ、小イサキ 500キロ、ムロアジ 150キロ、ヘダイ 120キロ
「原辰」定置:小イサキ 480キロ、マルソウダ 450キロ、マイワシ 200キロ、ヤマトカマス 150キロ、ヒラソウダ 100キロ
「江の安」定:ヤマトカマス 210キロ、メアジ 80キロ
「二宮」定置:アジ、チダイ ほか
「福浦」定置:カンパチ・ショウゴ 500キロ ほか
「大磯」定置:マルソウダ 240キロ ほか

東方面からは、
「江の島網」:アカカマス 130キロ、カンパチ・ショウゴ 90キロ

「マルソウダ」「カマス」「ムロアジ」「カンパチ」「イサキ」の秋の五大魚が揃っちゃった
無い無いと言われた秋が此処にはあった、これらに加えて「チダイ」「カイワリ」「ウスバハギ」「イボダイ」「ヘダイ」「サバ」「アオリイカ」「シイラ」などなど
そこにプラスして今朝は「カワハギ」がチラチラと見えてきた
「カワハギ」が出始めたらまずはコレらを忘れずに
その一、出始めは大きめが来るから、まず買うこと
その二、そして値頃感が出てきたところで買うこと
その三、旬の名残を惜しむように最後まで買うこと
結論、「カワハギ」は見つけたら買うこと
以上
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posted by にゃー at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする