魚体中骨抜き器販売中

2023年11月14日

待望の魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:ヤマトカマス 3.3トン、マルソウダ 1.9トン、ムロアジ 700キロ、ウルメイワシ 330キロ、アカカマス 230キロ、ヒラソウダ 200キロ、イサキ 150キロ、小アジ 100キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 4.3トン、ヒラソウダ 630キロ、ヤマトカマス 450キロ、アカカマス 220キロ、メアジ 130キロ、イサキ 110キロ、カンパチ・ショウゴ 110キロ
「原辰」定置:マルソウダ 1.2トン、ブリ 60キロ(7本)
「江の安」定:マルソウダ 100キロ、ムロアジ 70キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:カンパチ・ショウゴ 520キロ、ヘダイ 170キロ、カワハギ 130キロ
「大磯」定置:マルソウダ 270キロ、小サバ 220キロ、アカカマス 120キロ

東方面からは、
「平塚定置」:アカカマス 420キロ ほか
「江の島網」:サバ 110キロ、マルソウダ 110キロ

そんなこと言ってたら、今朝は根府川の定置に9キロ〜7キロ台の「ブリ」が7本も入る珍事!?
すわ先駆けか、迷い猫か?それがどうしてなかなかの魚体持ち主ときたもんだ。
こうなりゃ「小田原寒ブリ宣言」のスタートか?
今年はチト早い気もするが、魚の季節がズレるのはもはや当たり前。
遅く来る魚もあれば、早く来る魚も有りって事で
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posted by にゃー at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする