小田原魚市場水揚げ概況
「米神」定置:サバフグ 800キロ、マルソウダ 330キロ、ヤマトカマス 200キロ、アカヤガラ 100キロ
「石橋」定置:ヤマトカマス 150キロ、マルソウダ 100キロ、サバフグ 100キロ
「 岩 」定置:ショウゴ 370キロ、メアジ 290キロ、マルソウダ 100キロ
「原辰」定置:カワハギ、アオリイカ ほか
「江の安」定:メジナ、カワハギ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:ウルメイワシ 80キロ、メアジ 70キロ
「大磯」定置:サバ 100キロ、アジ 80キロ
「サバフグ」と「マルソウダ(ウズワ)」を除くと、一気に減った魚の量
種類はソコソコ見えるが、全体的なボリュームの減少は、牌の奪い合いを生み
このまま続けば、いよいよインフレ不可避の雰囲気醸成中と言うところ
天気は穏やかだが、市場は波乱含みの様相で年末に向け要警戒である
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