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2023年12月12日

すてきなあの魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:サバフグ 2.5トン、マルソウダ 2トン、アカヤガラ 300キロ、ヤマトカマス 300キロ、イボダイ 230キロ、サバ 150キロ、カイワリ 120キロ、小アジ 110キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:マルソウダ 260キロ、ヤマトカマス 170キロ、アカヤガラ 100キロ
「原辰」定置:マルソウダ 180キロ ほか
「江の安」定:休漁
「二宮」定置:小アジ 290キロ、サバ 150キロ、アジ 100キロ
「福浦」定置:カワハギ 100キロ ほか
「大磯」定置:小アジ ほか

伊豆方面からは、
「富戸定置」:サバ 160キロ ほか

東方面からは、
「平塚定置」:アカカマス ほか

まだまだ秋は終わらない。
「サバフグ」、「マルソウダ」が堅調で、「カワハギ」、「イボダイ」、「カイワリ」も獲れ続けており底堅く推移。
対して「アカヤガラ」はピークアウトで小確り。
秋の魚に飽きたと言う人には、「ヒラメ」、「マトウダイ」そして「イシダイ」の12月らしい品揃えも藤山完備。
伊豆先からは「スルメイカ」の声も届き始め、お正月を飛び越えて、早くも塩辛仕込みの準備に忙しくなりそうだ。
まだまだ市場は飽き足らない。
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posted by にゃー at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする