魚体中骨抜き器販売中

2024年03月01日

魚市場大追跡

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小アジ 560キロ、サバ 110キロ、マイワシ 80キロ
「石橋」定置:小アジ 70キロ ほか
「 岩 」定置:イシダイ 300キロ、ボラ 240キロ
「原辰」定置:メジナ 70キロ ほか
「江の安」定:マルアジ 170キロ ほか
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:休漁

伊豆方面からは、
「網代定置」:マイワシ 2.3トン
「宇佐美釣」:釣アブラボウズ 3本

東方面からは、
「江の島網」:ブリ、アカカマス ほか

20240301_osushi.jpg小田原漁港で水揚げされた魚たちは、朝一番の競りにかけられて売り先の決まった後は、地元はもちろん、各地に配送されて店頭に並びます。
あるモノは活魚のまま泳ぎ、あるモノは丸で、またあるモノは神経締めされて、またあるモノは切り身になって並ぶのです。
さらに選ばれし魚たちは、酢飯と共に綺麗に握られるモノまでも。そしてごく稀に究極の一貫ともなれば、巡り巡って私の口に入るモノもあるのだ。
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posted by にゃー at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする