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2024年04月12日

食卓の秩序を維持する魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:マイワシ 16.8トン、マルソウダ 520キロ、ブリ・ワラサ 170キロ、アジ・小アジ 510キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ブリ・ワラサ 6.3トン、マルソウダ 2.2トン、小アジ 370キロ
「原辰」定置:マルソウダ、メジナ ほか
「江の安」定:マイワシ 240キロ、マルソウダ 100キロ
「二宮」定置:ブリ・ワラサ 1トン、イシダイ 190キロ、ウマヅラハギ 150キロ
「福浦」定置:イシダイ 160キロ ほか
「大磯」定置:マルアジ、アカカマス ほか

東方面からは、
「江の島網」:マイワシ 12.7トン ほか

首相曰く
「地魚は米のダイニング・パートナーであり、この先もそうであり続ける」
「地魚は既に米と肩を組んで共に立ち上がっている。米はひとりではない。地魚は米と共にある」
全くもって重い言葉である。
しかして私は今日も、責任を持ってブリの切り身を熱い米飯の上に重ねるのであった。
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posted by にゃー at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする