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2024年04月26日

ヒメモンツキエンコウガニ

240426_kani.jpg
インドアカタチ」以来
一年ぶりの
インドシリーズ

その名も
「インドエンコウガニ」

おいおい

背中の
マークは

まんま
日の丸
なんだが

大きさは
意外と小さい

水の涸れた
水槽の隅で
蠢いていたのを
発見保護

漁獲地域含め
詳細不明


これもきっと
日本・インド包括的経済連携協定
の一環なんだ

と、ここまで書いて
これは
ヒメモンツキエンコウガニ」だ
(2024/04/27現在*未記載種)
とのたれ込みが

たれ込み歓迎
追い込み不発
の当方としては
大変ありがたい事で
記事を早速訂正

適当に「ヒノマルエンコウガニ」と
検索したら「インド〜」が出てきて
「これだ!」と
そのまま早合点したのであった

「姫悶月援交我児」
なかなかに意味ありげな名前である

しかし、手が長い所を見ると
コイツはオスか?

押忍!
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posted by にゃー at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ギョッ!魚だらけの水泳大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

引っ張り続ける魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:アジ 6トン、小アジ 2.5トン、ワラサ 1.4トン
「 岩 」定置:アジ 2.5トン、小アジ 950キロ、ワラサ 150キロ
「原辰」定置:アジ 140キロ ほか
「江の安」定:ワラサ 100キロ、アジ 660キロ
「二宮」定置:ワラサ 500キロ ほか
「福浦」定置:ワラサ 400キロ、スズキ 140キロ
「大磯」定置:アジ 150キロ ほか

東方面からは、
「江の島網」:カタクチイワシ、クロダイ ほか

名残の「ワラサ」はまだ豊富
大型「マアジ」のパワー炸裂
実質、この二種で成り立つ魚市場
そこに割り込む新たな魚が明日出現!?
その新ネタとは一体・・
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posted by にゃー at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする