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2024年04月27日

暮らしが豊かになる魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:アジ 2.4トン、小アジ 550キロ、マイワシ 400キロ、ワラサ 100キロ
「石橋」定置:ワラサ 460キロ、アジ 400キロ
「 岩 」定置:ブリ・ワラサ 2.1トン、アジ 550キロ、ヒラマサ 90キロ
「原辰」定置:アジ、イシダイ ほか
「江の安」定:アジ 1.4トン、ブリ・ワラサ 230キロ
「二宮」定置:休漁
「福浦」定置:小アジ、アオリイカ ほか
「大磯」定置:アジ、タチウオ ほか

伊豆方面からは、
「南伊豆釣」:釣オオクチイシナギ 100キロ

東方面からは、
「江の島網」:カタクチイワシ 130キロ ほか
「佐島釣船」:釣キンメダイ、釣メダイ ほか

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 570キロ

加速する「アジ」の水揚げ
水揚げが多くなれば、供給は増え、価格は下がる
果たして、連休前の魚市場は買い気配強く多くの魚種は軒並み高値
しかし、「アジ」は一部買われるところもあったが、総じて安値安定
このお求めになりやすい相場こそ「旬」の証明だ
そして過度の円安は、国内消費を後押しする(はず)
ただし、今年の「小田原あじ・地魚まつり」は10月開催予定・・・
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posted by にゃー at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする