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2024年05月11日

新鮮にも、ほどがある魚市場

小田原魚市場水揚げ概況

米神」定置:アジ 7.4トン、小アジ 720キロ、マルソウダ 280キロ、ウルメイワシ 120キロ、サバフグ 100キロ
「石橋」定置:休漁
「 岩 」定置:ワラサ 1.5トン、アジ 380キロ、マルソウダ 240キロ、キハダ 180キロ、カタクチイワシ 180キロ
「原辰」定置:マルソウダ 350キロ、アジ 200キロ
「江の安」定:ワラサ 170キロ、アジ 100キロ
「二宮」定置:ワラサ 2.2トン、アジ 150キロ
「福浦」定置:ワラサ 900キロ、イナダ 670キロ
「大磯」定置:アジ 240キロ、小サバ 100キロ

東方面からは、
「江の島網」:アカカマス、アジ ほか

和歌山釣船 ・・・ 釣カツオ 300キロ

獲れたて新鮮な魚の体表に浮かぶ虹色ともピンク色とも言えぬ、宝石のような輝きが見られるのは市場だけ。
日々、ツヤツヤな魚を前にしているせいか、その感動も麻痺しがちではありますが、あの輝きを見たら必ず「魚は美しい」と思うはず。
一度は魚市場へ獲れたての魚を見に来て、この感動を味わって欲しいですね。
中には涎が垂れるという人も、カッコイイと思う人も、生きる活力を得られると感じる人もいるらしいですよ。
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posted by にゃー at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする