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2024年06月03日

となると魚市場は何なんだ?

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 28.6トン、アジ 410キロ、小アジ 120キロ、小サバ 140キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 9.5トン、小アジ 2.3トン、アジ 220キロ、サバフグ 100キロ
「原辰」定置:マルソウダ 2.3トン、ジンダ 80キロ
「江の安」定:マルソウダ 6.6トン、アジ 110キロ
「二宮」定置:アジ 150キロ、カタクチイワシ 180キロ、ワラサ 100キロ、ジンダ 100キロ
「福浦」定置:ワラサ 7.2トン ほか
「大磯」定置:アカカマス 900キロ、アジ 100キロ

東方面からは、
「江の島網」:アカカマス 200キロ ほか

佐島釣船 ・・・ 釣カツオ 950キロ

「マルソウダ」が小田原で獲れ続ける理由をChatGPTが教えてくれました・・・
ある日、海の中でソウダガツオのマルソウダたちは集まりました。リーダーのマルソウダはこう言いました。「みんな、あそこに大きな網があるんだけど、あれは実は海のショッピングモールなんだよ!」

マルソウダたちは興奮しました。「モールって、あのすごく楽しそうなところ?」と若いマルソウダが聞きました。

「そうだよ!」リーダーは答えました。「そこには一日中新鮮なプランクトンが食べ放題だし、気持ちいい潮の流れでエステも受けられるんだ!」

「すごい!行ってみよう!」と群れ全体が盛り上がり、一斉に定置網の方へ泳いで行きました。

しかし、到着すると彼らは気づきました。「あれ?なんか違うぞ?」「これ、モールじゃなくて、捕まるやつだ!」

しかしもう遅い。定置網の中には他の魚たちも集まっていて、なんだかんだでみんなで一緒にプランクトンパーティーを始めることにしました。「まあ、ここで楽しくやってればいいか!」とマルソウダたちは結局大満足。

こうして、マルソウダたちは次々と定置網に集まり続けているのです。彼らは今でも「海のショッピングモール」で楽しく過ごしていると思っているかもしれませんね。
・・・なるほど。
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posted by にゃー at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする