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2024年06月11日

魚市場は夏に冷や冷や

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:休漁
「石橋」定置:マルソウダ 35トン、小アジ 8.8トン
「 岩 」定置:マルソウダ 8.3トン、小アジ 4.2トン、サバフグ 100キロ
「原辰」定置:マルソウダ 1.8トン、ジンダ 100キロ、サバフグ 100キロ
「江の安」定:マルソウダ 2.1トン、小アジ 1.2トン、アジ 190キロ
「二宮」定置:小アジ 920キロ、ワラサ 260キロ、ジンダ 190キロ
「福浦」定置:休漁
「大磯」定置:マルソウダ 880キロ、ワラサ 120キロ、アカカマス 110キロ

東方面からは、
「江の島網」:サバ 210キロ、ジンダ 150キロ

三重釣船 ・・・ 釣カツオ 1トン

「マルソウダ」&「小アジ」のセットは変わらず。今朝は「オキザヨリ(ダツ)」を見かけた。ますます増える夏の魚。しかし「生シラス」は全く獲れない。
外気温の上昇と共に夏の近づきを肌で感じるが、梅雨はどこへ?この季節感の無さが、獲れる魚の混迷に拍車をかけているのだろうか。
それでも否応なしに夏は来る、この暑さはこれから「災害」となるだろう。
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posted by にゃー at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする