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2024年06月18日

雨がもたらす魚市場の変化

小田原魚市場水揚げ概況

「米神」定置:小アジ 1.9トン、マルソウダ 1.5トン、小サバ 650キロ、ジンダ 100キロ
「石橋」定置:小アジ 1.5トン、ジンダ 360キロ、マルソウダ 300キロ、アジ 120キロ、キメジ 110キロ
「 岩 」定置:マルソウダ 6トン、小サバ 2.1トン、小アジ 700キロ、シイラ 300キロ、アジ 120キロ
「原辰」定置:マルソウダ 1.6トン ほか
「江の安」定:マルソウダ 510キロ、小サバ 320キロ、小アジ 160キロ、シイラ 210キロ
「二宮」定置:小アジ 360キロ、ワラサ 220キロ、小サバ 130キロ
「福浦」定置:ワラサ 2.9トン ほか
「大磯」定置:アカカマス 1トン、ワカシ 200キロ、マルソウダ 130キロ、小アジ 100キロ

東方面からは、
「江の島網」:シイラ 130キロ、ワラサ 80キロ

鴨川釣船 ・・・ 釣カツオ 1.6トン

「マルソウダ(ウズワ)」ブーム終焉か?
「米神」定置での水揚げ減少で、全体的な「マルソウダ」の量も激減。
代わりに増えた「小サバ」や「小アジ」、中でも「小アジ」は「ジンダ(豆アジ)」を含めて急増。休み明けの動向も注目だが、そこまで伸びるかは不透明。
湘南方面は「アカカマス(ネイラカマス)」主力に安定儘。「シイラ」は水揚げ上昇中。
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posted by にゃー at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 小田原魚市場日報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする